浜松あたりから、前回書いた宇津ノ谷峠辺りまでは、 この2つのルートのどちらかを選択して行くことになります。 (Googleマップのスクリーンショットに書き込み)。 |
どちらかを行くか、選ぶことになる
静岡県の真ん中あたりは、この2つのルート、どちらかを行くことになるだろう
前回のこのブログで、ああ、これも書いておかなくちゃあ、ということがあったので付け足しで書いておきますん。
それは、静岡県を東西に横断する場合、国道1号線を行くか、国道150号線を行くか、選択を迫られる2つのルートのことである。
以前、御前崎あたりまで自転車ツーリングに出かけたのは良かったが、夜になって、150の方を走っていたのだが、あたりは真っ暗で、どっちが西で東なのか自信が持てなくなって、たまたまそこに現れた人に大まかな方角だけ聞いた覚えがある。
それで、国道1号線の方に戻れば、飲食店も多いし、食べたりして休んでもイケるだろう、ト計算したのだが、西と日向氏の方角がわかっても、150号線から1号線に戻るのは、エンジンが付いた乗り物でも結構あるなあ、とその距離思い知ることになるし、この道で言いのかどうか不安になるところでもあると思う。
まあ、ナビってあるんだけど。
で、どちらかに決めていかねばならない、という決断を迫られると思う。
まあ、エンジンが付いた乗り物なら、東西を行くバイパス、2つの東名高速道路があるので、そっちのが速いに決まっているのだが、自転車、リヤカー、キックボードとかで行く場合、あるところまで1号線を行って、その次150号線を行く、というのはなかなか時間がかかると思う。
寄り道こそが人生さ、という主義の方もいらっしゃると思うが、これができるのは時間体力が有り余っている人向きじゃあないかと思います。
国道1号線をずーっと西から東に進んでいくと、途中ちょっとした坂はもちろん、山の中みたい、みたいなことを思うこともあるだろうけれど、店、町、人家はよく見かけるので、さみしくないだろうし、なにかとんでもない自体に陥っても助けが呼べたりするのはこっちのルートでしょう。
そして、150。
こちらを行くと、浜松から次第に海に近くなっていって、途中から自転車道も道路の海側に現れるし、自由に休んでいけるところがたくさんある。
自転車道に入れば更に自由なところも出てくる。
どこかそのへんで寝ちゃおうか、なんていう考えも出てくるが、浜砂や、潮風対策をしていないと、身体ベタベタ、砂だらけになったりします。
また、こちらのほうが一号線と比べると、横断距離は長いんじゃないかと思えます。
電車で通っても静岡県は長い。
どちらのルートを選んっでも、その長さを思い知らされます。
どちらにしても、初めて通る場合、新鮮で面白く感じながら進んでいけるかもしれませんが。
自分の場合、どっちを使うかと言うと、距離が長いので、JR在来線で自転車輪講してすっ飛ばしたい区間かなあ? という気がします。
それでも旅で通ってみたい、という方の参考にこの記事がなれば幸いです。
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