アピタの不二家。 ペコちゃんがかわいい。 アピタはやはり食品売り場に人が多い。 |
竹島で潮干狩りの後はアピタのスーちゃんなのだ
JR蒲郡駅前のアピタ
竹島で潮干狩りの後は毎年そうなのだが、JR蒲郡駅前のアピタ・フードコートにかならず行く。
ここのところスガキヤ・スーちゃんは店舗が減っていて、利用する機会も減っている。
せっかく蒲郡に来たのだから、そこで何か食べていきたい、と思うとここになる。
また、ビミョーなのだが、スガキヤ・スーちゃんの店舗の味がチェーン店だからといってどこも同じじゃないというのがおもしろいところで、蒲郡アピタのスーちゃんの味が格別美味しいということでもないのだが、ここはこういう味なのかい、とか思うだけなのだが、その楽しみもある。
ラーメン : 値段は確か430円だったと思う。 以前のことを思うと、 ずいぶん値段が上がってしまった。 |
この日、ここのスーちゃんでは、高齢のご婦人方が、かき氷なのかなんなのかわからなかったが、それがここにあるのか聞きに来ていて、それは隣の店のじゃないですか? とひとりで店を回す店員がめんどくさそうに答えて、そしたら次にその隣の店のお姉さんが、かき氷は家でやってないとかなんとか言いに来て、その後また、ご婦人方がどうのこうの言いに来て、オレの注文を早く取ってくれたら言いのに、と心底願いながら注文できるのを待っていた。
前回、去年来たときは、少し並んで注文を待っていたのだが、そこに割り込むように爺さんが横入りのくせに「オレの注文を取らねーのか! 」とか言い出して、まいったなあ、とか思っていた。
この日は、広いフードコートなのに、隅っこの方にチラホラと高齢者の客がいて、ある人たちは持ち込んだ缶チューハイなんか飲みながら将棋を指しているのだった。
そして、若干名の、通常こういうところにいる感じのお姉さん方の姿があるだけで、日曜日でこんなふうなのだが、ここのフードコートは潰れないなあ、と感心するのだった。
スーちゃんでひとりで店を回している店員さんの姿も、もう何年も前から見ている。
ここのフードコートは、学校がある平日学生で混んでいるのかなあ? なんて思うのだ。
しかし、蒲郡近くに、他に飲食店のチェーン店はないみたいだし、個人店もそんなに見られない。
また、ファスト・フード店も値段が上がっているので、このあたりにコメダ珈琲店があればそっちに行くんだけどなあ、と思う。思うのだが、そう思うのは私くらいで、需要があればとっくにコメダ珈琲店もできているだろう。
駅前の人通りも少ないのだ。
車社会な愛知県だし、というところなんだろうか?
2階フードコートの横はゲームセンターなのだが、 誰もいない。 2階の空いたスペースで地元の写真愛好家の方? の展示なんかやってたみたいである。 ゲームもまあ、スマホでできるってことかなあ? |
この日はひさびさのお出かけで、時間もあったので、そうだなあ、帰りに豊橋に寄って、はなまるうどんでも食べていくか、と途中下車した。
豊橋駅の横のビルにあった『はなまるうどん』は潰れてしまっていて、なんでだろう? ということで、仕方ないので、豊橋駅ビルで弁当を買って帰ったのだった。
『はなまるうどん』は客単価が低すぎるってことなんだろうか?
地方都市も地方都市なりに街の様子から考えることがあるなあ、と思うのだった。
これがアピタ蒲郡店。 JR蒲郡駅を南に出るとすぐ。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿