桜と自転車。 自転車は愛車ブリヂストン・クエロ。 ルノー・ライト8に乗ってみて、クエロって、乗りやすい自転車だったんだなあ、 と再認識中。 |
買ったのには理由がある
14インチ折りたたみ自転車ルノー・ライト8購入理由
この間、山梨県身延町に輪行で持っていってから、ルニー・ライト8を買ったのは早まったかなあ? ということを考え続けている。
が、買ってしまったものは仕方がない。
この自転車とうまいこと付き合っていく方向でいるのだが、どうしてそう思うことになったのかを書いておきたい。
絵になるなあ、ブリヂストン・クエロは。 昨年生産中止になっちゃったんだが、まだ新品で買えるところもあるみたいです。 色やフレームの大きさとか選べないかも知れないんだけれど。 |
折りたたみ自転車が欲しくなっていたということ。
折りたたみ自転車がまずは欲しくなっていたのである。
青春18きっぷであちこち出かけていって、駅からバスで行くのもいいんだけれど、行った先からまたバス移動などして観光名所を回るのもお金がかかるし、めんどくさい、こういうときに自転車で回れたらなあ、という気持ちを抱えていて、それなら、折りたたみ自転車じゃないか? ということで、結構前からそれなりに折りたたみ自転車を物色していて、気にかかっていたことがあって、なかなか購入に踏み切れないでいた期間が結構長くあったのである。
気にかかっていたのは、車体の素材がまず。
そして、走るんだろうか? というこの2点が大きかった。
折りたたみ自転車が軽いのは、アルミボディだからという場合が多いのである。
しかし、アルミボディの耐久性はどうなんだろう? ということが引っかかっていた。
すぐダメになるのなら、長持ちするクロモリボディのほうがいい。
重くても長持ちするほうがいい。
で、探しても、折りたたみで探しても、なんだかやたら重いアマゾンで見かける中華な自転車くらいしかそれはなくて、ブリヂストンが折りたたみをやめてしまったということも理由として大きいんだけれど、じゃあ、折りたたみじゃなくてもいいじゃないか? ということも考えたんだけれど、ブリヂストン・クエロ20インチがまだ売っていたり、ヤフオクやらで出てくるので、それや、他に Fuji のミニベロがいいかなあ? なんて思ったのだが、値段でいうと、それだけ出すなら700cの他の自転車を買うぞ、というところになってしまうので、クロモリボディは諦めたのだった。
また、走るのか? ということを考えると、ダホンK3とかスピードファルコとか言うことになりそうだが、これら人気機種は値段が高い。
で、ブリヂストン・クエロに乗っていて、よく高校生や主婦にも抜かれていくことがあって、これはどうしたことだろう? と考えて、シングルスピードだからじゃないだろうか? という思いに行き当たっていて、それなら、このルノー・ライト8もシングルスピード、フリーギア、ノー変速でシンプル、速いだろう、ということになって、決めたのだった。
何と言ってもアマゾンで買うと安かったことも大きい。
が、である。
坂はちっとも登ってくれないのだった。
なんてこったい、なのだが、ポジションを変えたりすればもう少しくらいは走るんじゃないだろうか? という気がしている。
やはり、平地を行けば、そこそこ使えそうだし。
ということで、電車輪行で持ち出して、大事に乗っていくことを考えているのだった。
あまりいじれるところもなさそうだが、三ヶ島ペダルに替えるくらいのことはするつもりです。
桜写真を撮りに行くのに使ったのは、 ブリヂストン・クエロでした。 ゆるぽた自転車ですね。 |
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