行ったらすでにこの日の営業は終了で残念 ! だった『三吉うどん』。 |
一回りして新しいのかも『新世界』
『新世界』堪能 (2023~2024 その2の3)
『てんしば』を抜けて、天王寺動物園前に出ると、道の向こうは新世界エリアだった。
『てんしば』を抜けて、天王寺動物園の入口に出ると、道の向こうは『新世界』だった。 ドボルザークもこれが『新世界』のリアルな光景だとは、 もし目にできたらびっくりだったろう。 |
へー。こんなふうに天王寺動物園からすぐそばだったんだ『新世界』。
ということで、怖いもの見たさ的に『新世界』エリアに入っていったのだった。
このあたり一帯、いや、大阪では遊びの本命、大流行の可能性もある射的。 この店だけでなく、いくつも射的屋があるのだった。 |
すごい立体看板の店が連なる『新世界』。 |
串かつも人気って言うか、私は定食とか普通に昼食って感じのものを食べたかったのだが、 そんな普通感を打ちのめされるのがここ『新世界』である。 |
メンズショップでありながら、たこ焼き屋なのだ。 たこ焼き屋はどこも列ができるほど混んでいて、 並ぶのとか嫌なので、スルー。 |
ここも串かつ屋なのだ。 |
ここも日本一の串かつ屋。 大阪には日本一の店がひしめき合うのだった。 |
こちらのナイス・スポット『通天閣』が見えてきました。 半分もう帰りたい気持ちになっているのだが、 ここまで来たなら見ていかなきといけません、 『通天閣』。 |
せっかく撮ってきたので、写真を沢山載せておきます。
これが新世界か、とあいた口が塞がらない感じだが、このあたりに来たのは2回め。
以前に、もう何十年も前にこのあたりにちらっと来たことがある。
そのときはこんなに観光で『新世界』を目にすることがなかった。で、それほどの記憶もないので、今回まざまざと『新世界』を目にすることになった。
うーん。
ここに来て、どうせいちゅうねん、と関西弁で心のなかでつぶやきながら見て回り、できたらどこかこのあたりの店に入ってなにか食べていきたいと思うものの、この日は12月30日、流石に人は一杯で、どこも満席みたいに見える。
それに、串かつ、ホルモン、お好み、海鮮系とか、ふつーに定食屋とか見当たらないのだった。
そして、このあたりでははやっているかもしれないように思えるのだが、射的の店とか多い。
そして、あちらに見える通天閣に引き寄せられるように寄って行って、そう言えばこのあたりに安いうどんやがあったじゃないか? とユーチューブで見ていたうどんや『三吉』のことを思い出して、なんとか見つけて、そこまで行ってみると、14時で終了していた。
あらららら。
そのあたりは銭湯があるし、もう少し行くと、名画座的な映画館もあった。
ポルノもやっているのだった。
『新世界』と言えど、なんだか80年代的な日本の繁華街をコラージュしたような通りを通ってきたものだなあ、という感想で、腹減ったのだった。
『ミッションイン・ポシブル』って、今の映画じゃないよねえ、 ってことでここは名画座なんだろう、と認識。 この端っこの方はポルノ映画館である。 |
つづく。
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