『自転車乗るお』

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2023年5月29日月曜日

蒲郡竹島海岸で今年も潮干狩り

 






天気は良くて、日焼けもしたこの日の潮干狩り。
なかなかのにぎわいでした。













座りたかった

2023年5月21日 蒲郡竹島海岸で今年も潮干狩り














2023年5月21日、今年も蒲郡竹島海岸に潮干狩りに行ってきた。


予定では、5月7日に行くことにしていたのだが、雨で、動画撮影のこともあるし、で21日になった。


21日は天気もよく、潮干狩りにもってこいだったのだが、竹島海岸で、入場券を兼ねたビニール袋をもらうときに、今年はアサリが不漁とかで、アサリ以外の貝も食べられますので、というような説明を受けた。


そうかあ、蒲郡もアサリが採れないのかあ、と浜名湖からここまで来て、こっちはたくさんあるのになあ、なんて思っていたのだが、こっちもかあ、と少しさみしい思いで海岸に入って行った。














白黒で撮ってきました。
なんだか昭和の画像みたい。












ということなのだったが、過去2年連続できていて、入場券を兼ねたその袋いっぱいにするまで、そんなに時間はかからなくて、結構早く終わってしまうなあ、と言うことだったので、ことしはアサリ不漁なら、これまでよりも時間がちょっとは長引くんだろうなあ、と思ったのだが、ちょっとどころではなかったのだった。



かなりかかった。



アサリ不漁もあったんだろうけれど、すでに五月半ば、ゴールデンウィークもとっくに済んで、これはもう、採り尽くされた後じゃない !?  という感じで、移動に次ぐ移動で、かなり疲れてへとへとになりながら袋に詰めて行ったのだった。













この日は確か、11:00から14:30までの潮干狩りタイムになってました。
行く前にタイムスケジュールで確認してから出ないと、すごく待ったりすることになる。
行った最初の年は、4時間くらい待って、このあたりの観光して無駄に体力使ってました。














今回は、動画を撮る余裕もなく、移動しては移動しては、掘っていった。



今年も3年ほど前にナフコのワゴン値引き品の中から200円で購入した『潮干狩りセット』を持ってきていて、その熊手に活躍してもらったのだが、100円ショップで買った椅子でも持ってきておけばよかった、とそのことが悔やまれた。



中腰で2時間半ほど潮干狩りを続けていたのだった。



ひー。



ほか、軍手の活躍もあったのだが、トイレに行きたくなったし、袋をいっぱいに出来なくても、もう出よう、と決めて終了した。



トイレに行ってまた掘ることもできただろうけれど、一度出て、またばしゃばしゃと入って行く気になれそうになかった。














まだ残っていた商店シャッターに描かれたうさぎの絵。











写真で見て分かるように、ズラーッと閉店していた。
飲食店まで閉めちゃってたなあ、という感想です。













竹島海岸に入っていく途中に気づいたが、水族館から伸びる商店がすべて閉店してしまっていた。



コロナの影響もあったんだろうけれど、これは寂しい。



しかし、これで3年目の竹島海岸潮干狩なのだけれど、ここで土産物を買ったことは一度もないのだから、まったくの外野だなあ、とも思う。



お金がないのだから仕方ないけど。












鶏まぶしサラダ付きのセットを注文。
蒲郡の憩いの場って感じのアピタフードコートで、混んでました。













そして、これも例年通りにアピタのフードコートでスガキヤスーちゃんによって食べて、蒲郡を後にしたのだった。



この日のフードコートは混んでいて、並んでいた私の前に割り込んできたおっさんが、割り込んだ次に、並び方がわからんとかなんだかとか、店員に怒り始めて、困ったもんだと言う感じで私は注文したのだった。













アピタの前で撮った写真。















JRでんがな。
電車の『でん』とでんがなの『でん』をかけたっちゅーことやねえ。











あー、蒲郡はみかんの町かあ、なんて覚えて帰って行ったのだった。



ゆるいというか、やはりみかんの町的な空気感なのかなあ? と思ったが、蒲郡に来ていつも思うのは、ごま油の町じゃないんだろうか? ということだった。



この日採った貝は、塩を入れて、貝のお汁ということで、3日かけてぱくぱくいただいたのだった。



このエキスたっぷりと言うか、こういう貝はスーパーでうってないよなあ、というワイルドな感じの貝を食べられるのが、蒲郡の潮干狩りの良さである。






















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