28.6ミリ経用のものを注文。 売っている店で買えば、300円くらいのもののようだ。 そんな店、近くになさそうだし、店で注文すれば、もっと高くなるかもしれない。 GIZA PRODUCTS でなく、中華なノーブランド物もアマゾンで見かけた。 もとはと言えば、マウンテンバイクで必要とされる物みたいである。 |
これでは意味がないような
GIZA PRODUCTS のチェーンキャッチャー 730円
自転車サドル問題もそうだったが、フロントシングル化に伴う、チェーンリング、クランク、カセットスプロケットのことなど、ネットで情報を調べていくことが多い。
ネットでいろいろなことが調べられる。
自転車について言うと、クルマやバイクも調べてわかって、自分で何でも修理してやるぞ、とかいうことになったりするのかもしれないが、クルマやバイクは持ち上げたり、外したりする場所や工具が、自転車と比べたらかなりのもので、費用もかかるだろう。
自転車について言えば、何十万円もするパーツがあることはあるだろうけど、工具や場所はそんなにかからない。
ネットで調べて、やろうと思えばやれないことはないことが多いのが自転車で、これまでのことを思えば、何でもかんでも自転車屋を頼って、修理修理と繰り返していたら費用がかさむので、じゃあ、買い換えるか、と言うことで、数年に一台と買い替えてきていた。
が、今、ネットでメンテナンスのやり方はわかりやすく出てくるし、修理工具、修理パーツだってネットショップで安く手に入る。
ということで、いろいろと見ていて、これは必要じゃないのか?
と思って、今回のアマゾン注文で、カーボングリースと合わせて購入したのが『チェ−ンキャッチャー』。
フロントシングル・スポーツバイクのチェーン落ちがこれで予防できる、というすぐれものだ。
すごいじゃないか !
これは必要なのに違いない、と注文してみた。
チェーンキャッチャーとチェーンの距離が1センチ3ミリくらいある。 もっと近いのが理想だろう。 |
で、つけてみたのだが、これは、ちょっとその機能を果たすのには、遠いよね、という結果になった。
もっとボトムブラケットの軸長を詰めたほうがいいんだろうか?
まあ、ローで逆回しして、たまにチェーンが落ちるって程度なので、要らなかったといえばそうなんだけれど、うーん、若干遠くても、全くチェーン落ち予防効果がないこともなさそうなので、つけておくことにした。
ネットで注文、実物を見ないで、いいように解釈した思い込みで注文してしまうので、こんな感じになることもあるなあ。
730円でよかった。
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