カメラ本体をアマゾンの Nikon1 V1 のところから中古販売で選んで、安いけどこれでいいだろう、と思うところから決めて購入。
7,700円だった。
購入後、中華なニコンFからニコン1への変換アダプターを購入。
それで持っていた古いニコンFマウントレンズとニコンFマウントのホルガレンズが使えるようになった。
ホルガからニコン1 マウントレンズもでていたみたいだが、アマゾンでは在庫がないみたいだった。
ヤフオクで、販売価格以上の値段で出品されているのを見たが、もともと高いし、持っていたホルガレンズがこれでまた使えるようになったのはうれしい。
で、そのアダプターが届いたので、早速撮ってきた写真をお見せします。
まずはこれ。
ISO400で撮影。 いい感じだと思うけれど、暗い。 |
ISO800で撮影。 |
今回取りに行ったのは弁天島海浜公園なのだが、その行く道すがら、この2枚を撮って、マニュアル設定のISO感度を調整した。
一枚目が ISO400。
二枚目が ISO800。
ISO400 でもいいのだけれど、時間的に、日が落ちていく頃だし、暗いので ISO800 に設定して撮ってみることにした。
弁天島で。
JR弁天島駅東の陸橋の上から撮影。 建物の影になっているので、暗く写る。 |
日差しを浴びていればこんな感じ。 夕暮れ時の光ってわかる明るさだなあ。 |
なかなかの描写力。 4隅が暗くならないレンズだったかなあ? そこのところが今はっきりしない。 よく撮れたバカチョンフイルムカメラの画質かなあ? |
水辺。 風がかなり強い日でした。 なので現場でレンズ交換とかしないほうがいいかと思って、 ホルガレンズだけでの撮影でした。 |
60ミリレンズなので、こんなのを撮ってしまう。 |
このレトロな写りがいいね。 |
風が強くても、鳥居と夕日を取るカメラマンたちがこの日も多くいました。 |
弁天島海浜公園を出て東に行ったところから撮ったもの。 鳥が入るのも計算して撮ったのだった。 |
ISO800 に感度を上げても、陽の光が当たっていないとかなり暗くなる。
50ミリのフィルムカメラ時代標準レンズと言われていたのよりちょっと大きく写る60ミリで、このところ使っていたデジカメと言うと、広角が主だったので、画角の違いに戸惑いながらの撮影だった。
それでもデジカメなので、撮ったものがすぐわかって、フィルムカメラでしか使えない土楼と思っていたホルガレンズがこれでじゃんじゃん使っっていけることを思うとうれしい。
カメラ本体にV1 はファインダーヴューがついているのだが、逆光で眩しいときなど、あると便利だなあ、と思った。
動画も撮ってみたが、ホルガレンズで動画が撮れるのもよかった。
デジタルのホルガも買おうか? と思ったくらいだったのだが、これで買わなくてよくなったと思った。
デジタルのホルガは今も作られているかどうか定かではないし、あれは、どう撮れているか確認できない仕様だし、このV1でホルガレンズを楽しめるのはいい。
ほかに、ニコン50ミリレンズも持っているし、今回ニコン1マウントのレンズも買ったので、その撮影具合もブログに書こうと予定しています。
Nikon1 V1 をどういうふうに動画づくりで使っていけるのかまだわからないが(自撮りできないので)、とにかく買ってよかったという気持ちになってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿