NIKKOR 18.5mmf/1.8 シルバーニコンCXフォーマット専用と言うレンズ。 真上から見たところ。 当たり前かもしれないが、中古でもちゃんと フードキャップが上下付いてるのはうれしかった。 |
アマゾン購入。 シルバー。 |
アダプター無しで使えるレンズのお手軽感かなあ?
Nikon1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 CXフォーマット専用レンズ
Nikon1 V1 が7750円。
そしてこのレンズは8700円した。
それでもアマゾンのこのレンズの他の販売者の物の中では、安くて、フイルター(Nikon HB-N104)もついて、きれいで、程度は良いほうだと思えた。
このレンズの値段が1万円を超えているところがいくつかあった。
NIKKOR 18.5 というニコン1マウントレンズ。
NIKON1 V1 のレンズセットについてくるレンズではなくて、単焦点レンズ。
18.5ということなので、広角ではないか? と思って使ってきたのだが、家に戻ってアマゾンの販売ページをよく見たら、35mm 版換算で50ミリレンズとなっていた。
レンズが小さいので、そこのところがどうもピンとこなかったが、そうなんだろうな、と思うしかない。
浜名湖ガーデンパーク〜そこに行く途中からでしたが、撮ってきたのでどんな感じで撮れたか見てください。
道すがら撮影。 |
ここも裏弁天あたり。 |
近くのものに合わせて撮ると、後ろがボケます。 |
浜名湖ガーデンパーク入場。 |
紅葉の浜名湖ガーデンパーク。 |
この男らしい撮れ方はニコンだな、という気がします。 この木が男らしい、ということじゃないんだけど。 |
池の鯉。 このときに動画も撮ったので、ユーチューブ動画にして公開しようと計画中。 こういう場合、偏光フィルターがあれば、水面下の鯉も もっとうまく撮れるのではないかいな。 |
像の顔の後ろと前がボケてます。 |
遠くのものがもっとくっきり撮れてたらいいのに、と思うのは、 この写真サイズがSサイズ設定にしてあるからだろう。 大きいサイズで撮れば、もっと細やかに撮れるのでは? という気がします。 |
とにかく撮れちゃうレンズだなあ、という印象。 |
よく撮れてると言えば、そうスねえ。 |
どれもおまかせのモードで撮ってきた。
近くのものにピントが合うと、後ろがボケてくれる。
これまで一眼レフと言うと、フイルムカメラで、毎回毎回レンズを回してピントを合わせて、という機種ばかりだったので、これは面白い、という感じで素早くパシャパシャとシャッターを切り続けてきた。
広角なんじゃない? と思うものの、どうもそれほど広がって見えないことに戸惑いながら、夕暮れ迫る浜名湖ガーデンパークで取り続けてきた。
よく撮れてることは、プレヴューですぐに確認できたが、このときにいい写真が撮れてる感じはあまりしなかった。
前回のホルガレンズでの撮影のほうが、面白い写真が撮れてるわくわく感は強かった。
動画も撮った。
動画もきれいに撮れた。
でもなんだかつまらないなあ、撮れちゃうんだもん、ということなのか、とにかく撮れるレンズだなあ、という印象。
いらなかったかも、ということも考えたが、こう言うレンが Nikon1 の基本レンズみたいなものだからなあ、ということになった。
オールドレンズやホルガレンズは、サブの楽しみなのだ。
ということで、Nikon1 V1 の機能を楽しめるレンズの撮影でした。
次は、ニコンFマウント、50ミリのオールドレンズで撮ってきます。
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