アヘッドステムをひっくり返す前の写真。 |
とりあえずのポジション調整
アヘッドステムの取り付け方で高さが変わる
どうも乗っていてしっくりこないのでアヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さ調整をしてみた。
サドルがハンドルより高い位置にあると前傾姿勢が強調されて走りやすくなるかも、と考えてひっくり返してみた。
自転車はブリヂストン・クエロである。
クロスバイクで、元はと言えばライザーハンドル。
長距離乗るのに手が疲れないかも、とドロップハンドルに交換してあるのだが、クロスバイクのライザーハンドルがデフォルトなので、ドロップハンドルに替えるとハンドルを持つ位置が遠くなる場合が出てくることになる。
それでしっくりこない、疲れる、ということになるのだと思う。
乗っていて、なんか違うんじゃないか? と思ってアヘッドステムをひっくり返してみた。
ひっくり返すだけでハンドルの高さが変わるのだ。
使っているアヘッドステムはアマゾン購入の TRIWONDER というもの。
この TRIWONDER が商品名なのかブランド名なのかわからないし、 同じものだと思われる物が別名で販売されているみたいに見えるところもある。
よくわからないが、安くて、これでイケるんじゃないか、と思えたので購入を決めた。
もとはと言えば、クイルステムというのがついていたのだが、ハンドル交換した際に、付けにくかったなあ、ということでアヘッドステムに交換したのだ。
長さが32mmの物をまず買って、これは短か過ぎるんじゃないか? と思って60mmの物を買い直した。
32mmのがだめじゃないと思うが、極端だなあ、と言う感じの見た目になるし、ハンドルを切る際に、ある程度の長さが必要だとネットでステムの長さについて調べていて知ったので、32mmのはひとまずお蔵入りになった。
これが TRIWONDER 32mmの物。 アマゾン商品ページからのスクショー引用。 なので画像にマウスを合わせても拡大しません。 |
なんだかしっくりこないなあ、ということでアヘッドステムをひっくり返してみたが、ポジション調整はまだ続く。
アヘッドステムの上下取り付け方はもとに戻すこともある。
いろいろやってみて決めていくことになる。
ブリジストン・クエロなのだが、いろいろやってみるつもりである。
0 件のコメント:
コメントを投稿