『遠州森駅』入り口。 有人駅だった。 駅名の看板もそうだが、歴史を感じる。 昭和がしっかり残ってる感じ。 遠州という言葉も昭和っぽい。 |
歴史を感じる、存在感ある駅だった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』33
有人駅で、お客さんの姿もあって、撮った写真は1枚しかない。
駅舎正面から撮っておけばよかったかなあ、と思うが、撮ってなかったのは多分、駅舎前にも行ったときにお客さんの姿があったんだと思う。
歴史を感じる駅舎、なかなか立派な駅だった。
天竜浜名湖鉄道線駅から思うと、森町は、存在感あるところなんだろうなあ、ってことになった。
森町の印象って言うと、どうもこの、国道40号線や国道278号線からちょっと離れて山に向かう辺りの、なんか寂しいような、古い通りが続いているような、というあたりが頭にある。
そのスマートインターチェンジができて、そんなところも活性化されて、元気になっちゃってるのかもしれないが、その寂しい感じ、暗くて、小さな光が遠くに見えるとかな、弱っちいような頼りないような感じが、趣あっていいなあ、みたいなイメージが個人的にはあるところである。
以前 HONDA の原付バイクに乗っていたときに、町を超えたさらに奥、山間部を走っていて『アクティ森』だったと思うが、自然を楽しむことができるような施設の前を通って、こんなところもあるんだなあ、と気づいたこともあった。
そしてやはり、『遠州の小京都』具合を見つけに行かなくてはいけないだろう、ということがある。
天竜浜名湖鉄道線駅のことから離れてしまったが、気になるなあ森町。
袋井市の上に位置しているのだが、行政区画は市ではなく、周智郡森町になる。
『円田駅』、『森町病院前駅』、『遠州森駅』をめぐった様子をまとめた YouTube 動画はこちら。
ご覧下さいませ。
つづく。
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