『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年11月26日木曜日

コンビニで聞いてみることにした『西掛川駅』

 


ホームで。
大池という地名になっている。
大池公園という公園が近くにあるのだ。
行ったことはないが。












高いところにあるとわからないワタシだった

2018 『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』40









掛川駅はもう近い。

掛川駅近くになれば、天竜浜名湖鉄道線駅を見つけるのは簡単、と思ったが、掛川駅近くで天竜浜名湖鉄道線駅を見かけたことがあっただろうか?

静岡県西部地方から西に行く、東名高速を使わずに行くそんな場合、大きく言えば、国道1号線か国道150号線を通って行くか、なんてことが頭に浮かぶ。











東名を使わないで、下を通って西に行くのに頭に浮かぶのはこの2つのルートである。









国道1号線を使う場合でも、掛川の街中が見たかったりするので、国道1号線から、上の地図で言うと、少し下、南側に入って、掛川のメインストリートみたいなところを通っていったりする。

2018年以前だったかなあ?

アパートなどの掃除のバイトをしていたことがあって、その頃ちょくちょく掛川に来ていたことがあった。

浜松でその会社というかなんというかなところに集合して掛川まで来るまで来ていたのである。

掛川は、多分そうなんだと思うが、余っているというか、使われてないと言うか、土地の有効活用と言うか、が理由なのか、アパートが多いのである。

話はずれるが、掛川に来ると、高くない建物が多いし、高さよりもその建物が土地に占める面積が大きくて、平べったくて高さがない建物で街がそこそこ埋まっている印象がある。

そこそこ埋まっているというのは、ぎっしり埋まってない、ということである。

なんか土地余ってるなあ、広々してるなあ、とか150号線のほう行く間は、ジャングルになってないか? とか感じるのである。








話は戻るが、そのバイトをしていたときの思い出は、掛川スーパーの駐車場でクルマの中で買った弁当を食べていたこと、掛川スーパーのカレーライス、カレーかけ放題システムとベイシア(スーパー)でものカレーかけ放題システムのカレーライスなどである。

このかけ放題のカレーライスシステムは、他にもあるんだろうか?

ちっとも話は戻ってない。







掛川にちょくちょく来ていて、掛川駅周辺もクルマで回っていたのだが、天竜浜名湖鉄道線駅を見かけたことはなかったのである。







この企画終了後にグーグルマップで確認すると、この『西掛川駅』、『掛川市役所前駅』、『掛川駅』は線路が直線に結ばれてるし、駅と駅の間もそんなに離れてないし、駅前のことだし、わかるはずじゃないか? と誰もが思うだろう。

が、わからなかったのである。







線路はこっちに来てたから、とその辺りをうろうろしてもわからない。






これまでの経験で、誰かに聞いたほうが早い。




コンビニで休憩がてら炭酸水なんか飲んで息をつき、店員に聞いてみた。




通ってきたところにあったことになる。




また戻っていった。



橋の上では何人かのひとが椅子を出して、飲み物やらも用意して、座っていた。





これはなんだろう?




自由の街掛川、





ということかもしれないが、夏である。




これは多分、花火大会があるっぽいな、と判断が付いた。

帰り道は大変かもしれないな、なんてことを思いながら『西掛川駅』を探した。







『西掛川駅』は、これまた高いところにあった。

またかよ、である。

とにかく見つけることができてホッとした。






道の上に線路が走っていて、道のところは短いトンネルみたいになっている。

駅の南側に横長の団地があった。

無人駅で、駅舎はない。

『戸綿駅』ほどには高さがないところに駅はあったのだった。

『戸綿駅』ほどなんか危なっかしさもないので、その分ドラマチックな感じも受けない。

いつでも使って、地域のこの駅を、みたいな駅だった。










それほどの高さはないが、高いところにあったといえばそうである。















ホームから見た掛川の街。
高層ビルが林立するコンクリートジャングル、なんて景色ではない。










コンビニで炭酸水を飲んだことだし、あと2駅だ、とまた自転車に乗っていったのだった。

『西掛川駅』前の、団地と線路の間の道にはじめて入ったので、ちょっとその辺りをうろうろしたが、急いで行った。









つづく。

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