掛塚橋。 夏真っ盛り。 橋から下を見下ろすと、これからバーベキューでも始めるような人達が見えた。 自分としては、今日中に『掛川駅』まで自転車でめぐるぞ、という思いである。 フロントのキャリアに家から持ってきたペットボトルはくくりつけてきた。 |
天気がいいのはいいのだけれど、とても暑い日で、凍らせてきたペットボトルの水は早くもお湯に変わっていた
2018 『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』30
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』最終日、8/11。
結果そうなったので最終日と言えるのだが、めぐってみないと終わらせることができるかどうかわからない。
終わらせないと、これはこれで動画編集に時間がかかるだろう、などの思いで、結構早く家を出たのだが、森町まで自転車で行くのはなかなかの距離である。
多分、自転車で天竜浜名湖鉄道線駅をめぐる、というのは、一泊2日でやれば、すんなり行くのではないだろうか?
ただ、回るだけなら、夏の朝早く開始すれば一日で終わらせることができるかもしれない。
一日終えて、家に戻って、というやり方だったので、3日かかることになった。
まずは、と言うか、天竜川にかかる掛塚橋で休憩した。
家から3本のペットボトルに水を入れ、凍らせて持ってきたのだが、早くもお湯に変わっていて、あちーな、と言うことを橋の上で実感し、これから向かう森町方面を眺めた。
なかなか遠そうだが、森町まで行けば、あとはスイスイとめぐって終わらせることができるだろう、なーんて思っていたのだが、甘かった。
たいして地図なんか見て確認して家を出てこないものだから、この前の『遠江一宮駅』あたりから東に多分線路は伸びてて、だから、『遠江一宮駅』まで行かずに、そのへんまで北に行って、東をめざしていけばいいんじゃないか? という見当をつけていた。
その見当で、道がわからなくなるし、ちっとも線路が見えてこなかった。
2時間森町手前で行ったり来たりしていたと思う。
焦るよねえ。
仕方ない、『遠江一宮駅』まで戻って、きちんと線路を追うしかない。
ということになった。
そしてまた『遠江一宮駅』である。
ここまでで、かなりの距離なので、ここから家に戻っても、ああ、いいサイクリングだったなあ、ということになりそうだった。
また、因幡の白うさぎと対面である。
ほんとにこれが因幡の白うさぎかどうか、これからパソコン修理で、パソコンで調べていられないので、そのことも次回書きます。
このときのことは Youtube 動画にまとめてありました。
ご覧下さいませ。
つづく。
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