金指駅正面。 入り口が狭くて駅っぽくない。 入らずに、この写真を撮っただけだった。 ピザ屋がどうなっているのか? とその調査なんかしだしたら 駅員さんに怒られるかも、と思った。 なんだか閉鎖的な印象を受けた駅だった。 昭和っぽいと言えば昭和っぽい。 |
有人駅だったし、お客さんも居て遠慮して、先を急いだのだった。
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』17
『金指駅』は有人駅だった。
古い、何か倉庫っぽくもあるし、とにかく会社っぽい建物だが、そこから覗けるところに駅の改札が見えた。
このブログのためにグーグルマップで『金指駅』を再確認したのだが、駅舎にピザ屋があるなんて書き込まれている。
ええええ?
そうだったっけ? と記憶をたどったのだが、ピザ屋のことがわからなくて、最近できたのか? と思ったが、そこに投稿されていた写真を見て、ああ、そうだった、と理解できた。
ピザ屋があると言っても、その昔風の会社、事務所というか、倉庫も兼ねてると言うか、な建物の中にピザ屋はあるようで、確かに行ったときに、ピザ屋なのかあ? くらいに思った記憶がある。
駅舎の中には入らなかった。
有人駅で、お客さんも居て、写真をカシャカシャ撮ってたら迷惑だろうなあ、という判断からだった。
なので、ピザ屋のことも目にすることなく立ち去った、という感じだった。
駅に用がないのに駅前に自転車を止めるのはやめてください、かなんか言われるかもなあ、と思ったくらいだった。
駐輪場の右手はトイレ。 うなぎ形トイレでもみかん形トイレでもなかった。 |
この駅だけでなく、駅の近くにも、同じような感じの建物がいくつか建っていて、ここはなにかある職種の企業が集まってるところだったのかなあ? なんて感じのところだった。
また、『金指駅』に行ったのははじめてだったし、その辺りの土地のこともよく知らなくて、少し見て回りたかったのだが、先を急ぐことにした。
『気賀駅』のときに井伊直虎のことがあったが、天竜浜名湖鉄道線駅で言うと、ここ『金指駅』から井伊谷城に行くことができるようだった。
うーん。
またこの辺りに行ってみたい。
つづく。
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