都田駅正面。 私の個人的な印象だと、「これはきついなあ」ってなる。 どうしてこうなのか? 通りすがりのものなのでわかりようがないが、 この駅の利用者がこれで良ければいいじゃないか、ってことだろうか? 駅正面に置かれたミニベロ2台もおしゃれ空間の演出なんだろうか? |
これまで見てきた天竜浜名湖鉄道線駅で、ここだけ別の力が加わっている印象だった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』19
アートなのかい? ということがすぐ頭に浮かんだ。
これまで見てきた天竜浜名湖鉄道の駅で、ここだけが、なんだかとっても私的な力が作用している駅のように感じた。
これでいいんだろうか? くらいの私的な力の作用を感じた。
駅がアートで、そこに来た者に特別な印象やらイメージを与える場所になっている、って言うと『京都駅』が自分の中でそうで、行く度にすごいなあ、っていう美しさやら危なっかしさやら歴史やら格調高さやらなにやらの、うまく言葉にできないものがうずまき印象付けられるのだが、ここはどうだろう?
駅の横のカフェで文化的と呼ぶようなイベントが行われたりしてるんだろうなあ、とは思ったものの、駅という場で、その文化的な催しやら、そこに展示される物と関係ないひとにはそれがどう映るんだろう? どう感じるんだろう? とか思ってしまうのである。
このあたりのことをもっと書きたいのだが、なにせ、自転車での通りすがりの立場だし、『都田駅』に行ったのははじめてだったし、悪口を書いてる、とか思われるのも困るなあ、と思うので、やめておこう。
こちらのカフェに集まる人達はこういうのが好きなんだろうなあ、って思う。 |
ホームはこんな感じだった。 |
次は『フルーツパーク駅』。 先を急いだ。 |
『岡地駅』からここ『都田駅』までの動画はこれです。
動画をご覧くださいませ。
つづく。
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