ホームの駅の案内板。 駅だとわかる写真を撮ってきていないので、 この駅の写真はホームから撮影したものだけになる。 |
すぐ駅前は数台分の駐車場がある『東都筑駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』10
『東都筑駅』の駅だとわかる駅らしい写真をこのとき撮ってきていない。
駅前すぐのところが駐車場になっていて、そこに止まっているクルマの人に遠慮して駅前からの写真をこのとき撮らなかった。
国道362号線沿いにあるこの駅は、駅舎らしい建物はなくて、国道362号線に沿ったように駅前の駐車場があって、国道362号線に沿って走る線路、ホームがあって、ホームに沿って小スペースの待合室がある駅だった。
もちろん無人駅。
駅に向かって左手に喫茶店があったと思う。
その喫茶店は、他の天竜浜名湖鉄道駅にあるように、駅舎とつながっているとかではない。
この記事を書くにあたってグーグルマップで確認したが、駅前駐車場横のトイレはみかん型である。
天竜浜名湖鉄道線のトイレは、この辺りの特産品やらの形をしているものがあって、『尾奈駅』のトイレはうなぎ、ここ『東都筑駅』はみかん、この先『佐久米駅』は牛がトイレ上部を覆っている形をしている。
さすがに一日でここまで自転車で来て撮影をしていると、疲れからか、走って移動することに頭がいってしまっていて撮影に気が回らなかったなあ、と思う。
自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅の企画なのだ。
駅前に止まっているクルマがどかないかなあ、と待っているわけにも行かず、次の駅に向かった。
東都筑駅のホームに出たところ。 駐車場から階段があって、登るとホームに出る。 電車の線路は、クルマが走る道よりも高いところを走っている。 |
草木がよく伸びていて、なんだか鬱蒼とした雰囲気だった。 |
つづく。
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