あたたかいうなぎ弁当の包みをあけて現実を知った
2018「天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』5
今回は駅じゃなくて、最初の駅『新所原駅』で購入してあったうなぎ弁当を食べて休憩したことを書いておきます。
もうひとつのこのブロガー・ブログにこのことは書いたので、そちらを見ていただければ、と願いますが、ここにもさらりと書いておきましょう。
nobufumiohara/webにこの弁当のことを書いた記事のリンク : https://www.nobufumioharaweb.com/2018/07/1300.html
新所原駅のこのうなぎ弁当を購入したのは、『駅のうなぎ屋 やまよし』さん。
『知波田駅』から次の『尾奈駅』まではそれまでの区間のことを思うと距離が空いていて、途中、このへんにあるはずじゃないか? と思ったところに駅は見当たらなくて、たまたま外に出てきた地元の人に訊ねて駅の方向を知った記憶がある。
そこまで間があったし、ここでなら、と休んで弁当を開いていくことにしたのだった。
このあたりで休憩するならここだろう、と言う場所、猪鼻湖神社を前にできる歩行者通路が通っているところで、ベンチに腰を下ろし手弁当を広げることにした。
弁当は、温度が保てるためにだろう、新聞紙できっちりとくるんでもらえていた。
早く食べないと冷えてしまう、ということがあったけれど、このときはもう初夏で、早く食べないと悪くなってしまうだろう、とも思った。
丁度いいところに休むことができるところがあってよかった。
そして、開けてびっくり。
1300円でもうなぎ弁当は食べられる、しかし1300円うなぎ弁当と直面して、これが現実だ、ということをひしひしと感じながらうなぎ弁当をいただいたのである。
この企画でさらにユーチューブのチャンネル登録者数を増やして、今度食べるときはもっと高いうなぎ弁当を食べるぞ、とか思いながら食べたのである。
また、うなぎ面積が小さいので、あまりにうなぎを食べ進むとご飯が残るので、進行状況を確認して進まないといけなかったことは言うまでもなかった。
つづく。
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