ここが今回の潮干狩りポイント。 写真を撮った時間が遅いので、人の姿が少ないが、賑わっていた。 橋は、雄踏大橋。 |
ここにどうやっていけばいいのかやっとわかった
8月の潮干狩リでも取ることができた
お盆。
この時期にもう一度潮干狩リに行こう、と行った前日に決めた。
この日の前日、ある場所を通ったら、なかなかの潮干狩り成果を出しているひとを見かけた。
そうか、ここでとれるんだ、と思ってこの日そこに行って潮干狩りをしようとしたら、家族連れが海水浴を楽しんでいて、そこに入っていけないこともないんだろうけどなんだかめんどくさそうなことになりはしないか? と思って、別のところに行くことにした。
で、別の所のチェックをまずはここでしたら、そうだ、ここで潮干狩りをやりたい、ということになった。
そこが潮干狩りのベストポイントみたいだ、と長年思っていたのだった。
で、どうしてそこにこれまで行くことがなかったのか? と言えば、そこなのだが、このフェンスを乗り越えていけばいいんだろうか? というように、すぐそこだが、行き方がわからない、ということに長年なっていたのだった。
どうなっているんだろう?
そっちと反対側の、浜名湖ガーデンパーク方面に行くときに通る道のベンチに座って考えたりした。
そことは、ここである。
舘山寺弁天島線という道の弁天島方面に向かう車線のパーキングエリアからだと難なく行き方はわかるのだが、自転車だったので、そっち側の車線の情報がなくて、どうやって行けばいいのかわからなかったのである。
まずは、浜名湖がわかる大きな地図で示します。 |
そして、そこがわかりやすい地図がこちら。 弁天島方面行きの車線側の駐車場殻なら、そこへの行き方、浜辺への降り方がすぐわかる。 無料の潮干狩りポイントなのである。 |
で、どうして行き方がわかったのかと言うと、その反対車線を意識して、目を凝らして、こちら側の駐車エリア、道から行けるところはないか、と見ていったら、ここだろう、というところを見つけた。
これが2つの車線の駐車場をつなぐ通路だった。 |
それが上の写真である。
ちゃんと、自転車ででも行くことができるように、乗っていく人は居ないと思うが、運んでいけるレーンもついていた。
ここをくぐっていけば、向こうの車線に出られるのだった。
あとは、潮干狩りにチャレンジするだけである。
そこは、浜名湖の水遊び場としても良いポイントで、多くの子どもたち、家族連れが、水着で入っていた。
考えてみると、今年2020年は、コロナ禍で、この辺りの海水浴場は(日本全国かもしれないが)閉鎖されているので、こういったところは絶好の子どもたちの水遊び場になっているらしかった。
この間、舘山寺の海水浴場に入ったときもそうだったが、水に入ると気持ちいいのだった。
また、問題の潮干狩なのだが、成果がでた。
はまぐりも取ることができた。
舘山寺サンビーチも潮干狩りができるのだろうけれど、ここは、いるな、と思わせる感じがあった。
とはいえ、やはりもう潮干狩リシーズンは終わる8月だからだろうか? 2時間ほどやって、はまぐり一つとあさり3粒取れただけだった。
それでもうれしい。
どう料理したかは、またの機会にこのブログに書きます。
水面を見ると、小さな魚が、シュッシュッと走るように泳いでいるのが見て取れた。 ここで釣りもいいかもしれない。 |
この日のことは、 YouTube 動画にもしました。
この場所が動画で見てわかります。
御覧くださいませ。
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