『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年6月14日日曜日

むき出しドロップハンドルにバーテープを巻く


これが今回購入したバーテープ。
厚さから、クッション性がわかっていただけると思う。
安っぽい感じもあるなあ、と見て取れる。
メーカー名とかなくて、ただ、中華な商品である。



















ヤフオク落札ドロップハンドルにヤフオク購入バーテープを巻いた
初めてでもできたバーテープ巻き




















ヤフオクで500円で落札して、愛車ブリジストン・クエロに付けたドロップハンドルに、バーテープを巻くことにした。

バーテープを巻くとどれだけ見た目の印象が変わるのか? ということと、バーテープを巻くことで、どれだけグリップ感が良くなるのか?

また、ハンドルエンドのところがむき出しだと、危ないと言えば、危ないかもしれないな、と判断してのことだった。

バーテープの色は白に決めた。

それで、白いバーテープをアマゾンで購入しよう、と狙いをつけていたのだが、それよりこれは安いじゃないか !  と目に止まったのがヤフオクのもの。

お店が出品しているものだった。

ヤフオクで気にかかるのは、送料。

ここをちゃんとチェックしておかないと、ちっとも安いものじゃなくなる。

今回も、送料のほうが物よりも高く付いたのだが、まあ、妥当だろう、と思えたので購入することにした。










封筒を開いてでてきたのがこれです。
こんな感じでパッケージされていました。

















ヤフオクでは、ほかにもこのデザインのバーエンドキャップを幾つも見かけた。





かっこいいデザインとはとても言えないのだが、
なんだかとぼけてる感じがよかった。















なんだか安く出回っているバーテープのシリーズみたいだった。

このバーテープが届いてからだったが、アマゾンでも、このバーエンドキャップのバーテープを見かけた。

アマゾンで買ったほうがいくらか安かったなあ、と思ったが、白い色のは高かったし、相当安いものは、届くまでに数週間かかるみたいだった。

でも安かったので、また、アマゾンでも購入することにした(今度は黒い色)。



















バーテープというものを巻くのも初めてなら、手にするのもはじめてだった。

こうなっているのか、という初めて感でまじまじと見ると、テープの裏は、両面テープがついていたりせず、ぐるぐる巻いて、最後のところをビニールテープで巻いて貼り付けて止めるのだな、ということになった。

バーテープの巻き方というのを、ネットで調べていたので、なんとかできそうだった。

よくあるロードバイクなら、ブレーキレバーのところで巻方向を変えたりして巻くらしいのだが、とにかく一方向に、外側に向けて、ぐるぐる行くことにした。

仮に、失敗しても300円ほどの物なのでいいだろう、と思えた。

バーテープも、高価なものもある。

大体が、初めて付けるので、バーテープの良さみたいなことはまだちっともわからないのだったから。

安いので、まずはやるのだ。











今回のバーテープ巻き完成形。
ビニールテープが古い物なので、ベタツキ感があった。
これでいいだろう、として巻いて止めてしまったのだが、そのベタツキが汚い感じである。


















で、つけてみたら、こんな感じになった。

若干雑なのが見て取れると思う。

が、自分としては、OKな感じである。

巻いたのが夜で、次の日に、雨の中、スーパーに買物に行って、店頭に止めたのだが、止めて、店に入ろうとしたら、自転車が倒れて、バーテープが少し破れて、エンドキャップが傷ついてしまった。

なんてこったい !

である。

雨なので、いつものスーパーとは違うスーパーに行ったのだが、そのスーパーには駐輪場もなクて、店頭に止めることになるのだが、そこが斜めの傾斜がついているので、非常にサイドスタンドの自転車では止めにくい。

倒れた自転車は、若干車道に転がったのだが、それで、クルマとぶつかって事故にならなかったのは幸いだった。

とにかくがっくり気分になった。

それでもバーテープを巻くことができて、いい感じになったのだから、ハッピーだということでこのブログも締めることにしたい。










作業したのは、家の玄関で。













バーテープを巻いたことで、なかなかいい自転車みたいに見えるんじゃね?

バーテープ効果あったなあ、手ざわり、そのクッション性もあるし。

バーテープはいい、何度でも巻いてやるぜ !    ということになった。











このことを例によって、YouTube 動画にしました。

見てください。
































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