わかりやすい看板がありました。 バイク神社として有名らしく、この日もバイカーが来てました。 |
疫病退散 ! アマビエステッカー
浜松市東区天王町『大歳神社』
静岡新聞の web 版で、浜松『大歳神社』でアマビエステッカーがもらえるということなので、大歳神社のツイッターで見ると、希望者に送ってもらえるということだったので、『アマビエステッカー希望』で住所をツイッターで送ったのだが、何も送られてこなくて、静岡県的には、新型コロナウイルス影響による緊急事態宣言発令中もゆるくなってるんじゃないだろうか ? と思われる5月24日に、もらいに行ってみることにした。
わたしの場合、自転車である。
この数日前にホイールを交換したので、そのテストツーリングみたいな気分で出かけた。
翌日に、全国的に、緊急事態宣言は解除された。
静岡県とか、浜松あたりとか、それ以前に、解除されていたのかもしれない。
そのあたりのことは、よくわかっていないのだが、何にしろ、油断は禁物だ。
もちろんマスクをして出かけた。
それでも、自転車で一人走っていくだけなので、その道中、マスクが必要な気はしないのだが、とにかく付けていった。
また、ゴールデンウィーク明けから、あちこちで人出が多くなった用に感じていて、この日も、クルマが多いなあ、なんて思いながら走っていったのである。
ついでに書いておくと、クルマが多いのは、浜松で街中と呼ばれるあたりの周辺だった。
大歳神社に向かう途中の宮竹のあたりからは、大きな商業圏なので、なかなかの多さだった。
中日新聞に書いってあったけど、浜松で新型コロナウイルス感染者が少なかったのは、公共交通機関利用者が少なくて、クルマ移動することが多かったからだろう、ということで、そのことがよくわかる交通量の感じだった。
そんなことを思いながら走って行ったのだが、数日前に大歳神社の場所をグーグル・マップで確認しておいて、場所がわかる気になって家を出たのだが、なかなか迷った。
スマホを持って行ったので、何度かグーグル・マップで見直して、到着することができた。
場所としては、ああ、ここにあったのかあ、という感じでした。 このあたりの地理に疎いのですが、ここから東に位置した浜北に向かう道は以前から知ってました。 |
ああ、ここにあったのか、なんて感じで到着した。
アマビエステッカーを配布してる、なんてことを知る前に、大歳神社はバイク神社だというようなことで訪れたひとの YouTube 動画を見ていた。
バイク神社であり、アマビエステッカー配布してくれる神社、ということで、わたしの頭の中では、企画力強い神社だなあ、ということになった。
これが、どこかのお店とかだと、たとえば、なんとかカフェがバイクライダーの集まるお店とか、新型コロナウイルスに対してアマビエステッカー配布してます、ということをしても、その店でコーヒーを飲むのが好きならいいが、そうでない場合、行きづらいものがあると思う。
それは、確実に営業だとも思う。
しかし、それが神社の場合、営業的な匂いが感じられても、神さま的なものも絡んできていて、営業だけではない、という判断になるだろう。
また、実際、神社に足を踏み入れただけで、お金は取られないのである。
わたしとしても、アマビエステッカーがいただけて、よかった、うれしい、ということになったし、せっかく神社に来たのだから、拝んでいこう、願っていこう、ということで、アマビエステッカーをいただいて、賽銭を投げて、手を合わせていったのだった。
いただいてきた3枚のアマビエステッカー。 バイク神社だけあって、ヘルメットをかぶったアマビエステッカーもある。 |
アマビエステッカーは、幾つかの種類があり、そのなかから、3枚いただいてきた。
なくなるまで、配布していただけるのではないかと思う。
大歳神社は、こういった疫病に対しても効果があるといったら変だが、その関係の神社でもあるらしい。
今回の新型コロナウイルス感染影響で、いろいろと社会に変化がこのあと出てくるようなことが言われているし、実際そうだろうなあ、なんてわかることも出てきている。
大歳神社がアマビエステッカーをつくって配布したというのはおもしろいなあ、ということで頭に残った。
このときのことを YouTube 動画にしました。
ご興味よろしければ、ご覧くださいませ。
大歳神社HPのリンクです : https://www.ootoshi-jinja.or.jp/
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