YouTube 動画のサムネイルのもとにもなったスクリーンショット。 これが『たからばこ』の完成写真です。 若尾文子さんのイラストが、我ながら、いいですね(笑)。 |
ダイソーの木工工作『たからばこをつくろう !』を買ってきた
100円ショップダイソー店内を回っていて、子供向けの工作キットを見つけて、どれかつくってみよう、と決めたのが『たからばこをつくろう!』というもの。
他に2つ3つ、簡単にできる木工用工作キットがあった。
『たからばこをつくろう ! 』がそのなかで、もっとも実用的なのではないかと考えられるものだった。
小物入れができることになるのだが、小物入れなら100円ショップ内につくらなくてもいろいろ売っているのだが、つくってみようということになった。
100円で工作できるキットがあるのはいいなあ、と思えもしたし、気晴らしにもなる用に思えた。
どういうものかと言うと、ただ、箱を木工用ボンドで貼り合わせてつくって、それに乗せる取っ手付きのフタをつけるという超簡単なものなのだが、その各木片にイラストを描こう、とそのキットを見て思いついて、そこのところが工夫しがいがあるキットだなあ、それでいこう、と決めたのだった。
他に2つ3つ、簡単にできる木工用工作キットがあった。
『たからばこをつくろう ! 』がそのなかで、もっとも実用的なのではないかと考えられるものだった。
小物入れができることになるのだが、小物入れなら100円ショップ内につくらなくてもいろいろ売っているのだが、つくってみようということになった。
100円で工作できるキットがあるのはいいなあ、と思えもしたし、気晴らしにもなる用に思えた。
どういうものかと言うと、ただ、箱を木工用ボンドで貼り合わせてつくって、それに乗せる取っ手付きのフタをつけるという超簡単なものなのだが、その各木片にイラストを描こう、とそのキットを見て思いついて、そこのところが工夫しがいがあるキットだなあ、それでいこう、と決めたのだった。
で、この工作用に描いたイラストがこれ。
ネコハゲ
近頃自分の YouTube channel に登場させているキャラクター。 ネコハゲ。 猫なので、魚好きである。 なので、赤身魚と青身魚が泳ぐ海のイメージで描いてみました。 |
タコのいる海辺
タコがいる海辺です。 海辺と言うか、浜辺でもあるのだが、こういう風景をよく描くし、 こういう風景を描くのが好きなのである。 |
ボブ・ディラン
こんな時、何を描こう? と少し考えて、思いついたのが、好きな有名人。 まずは、ボブ・ディランを描いてみた。 |
ジミ・ヘンドリクス
次に、誰を描こうか? として決めたのが、ジミヘン。 ボブ・ディランとジミヘンなので、 強力な『たからばこ』になる。 |
ワタシとギター
箱のそこにも絵がほしいなあ、として描いたのがこれ。 やはり音楽である。 絵も、音楽から生まれてる気がするのがわたしである。 音楽への思いが自分の意識の底にあるんじゃないか、と思っているくらいなのだ。 |
若尾文子
箱のフタ、一番目立つところは、やはり華やかな物が欲しかったので、 若尾文子さんを描いた。 ものすごい美人で、大映映画のスターだった。 ネットで、かなりの本数若尾文子さんの映画を観ていたこともあって、 若尾文子さんを描くことにした。 でも、そんな似になかったのが残念。 |
取っ手
フタの若尾文子さんの上部に取っ手としてこの2本の木片がつく。 簡単なジグザグデザインにした。 |
イラストを描いた画材は、アクリル絵の具。
紙に塗っていくのもそうなんだけれど、アクリル絵の具は、何度も何度も塗り重ねて行かないといけない描き方がある。
木の上に描いていくのだから、なおさら、なん度も塗り重ねて行った。
途中で、めんどくさくなって、メディウムを使って、そんなに塗り重ねなくてもいいようにもしたが、それでも時間はかかる。
絵を描き始めてから、毎日数十分くらい使って作業を進めていって、2週間位でイラストを完成できたのか、と記憶しています。
その作業は嫌いじゃないので、いつまでもやっていることになりそうだったので、きりがないので、切り上げて、完成ということにした。
ボンドでの貼り合わせは、木工用ボンドで、しっかりつくんだろうか? という疑問があったが、ついた。
なかなかの出来だと思う。
この過程を YouTube 動画にもしました。
ご興味よろしければ、是非、御覧ください。
中に入れるものは、ブルースハープにしました。
やはり、音楽的と関係があるものになったなあ、と思います。
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