『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年12月18日水曜日

ひとつ買って2つに増えた中華系のアマゾン出品業者の激安自転車サドル



ネットで調べてみると、TIOGA というところ有名なサドルのコピー品のよう。
『スパイダーメッシュスポーツサドル』という名称らしい。
私は455円のところで購入したが、同じくコピー商品だと思うが、
それが、値段を変えて、アマゾンのいくつかのところで見ることができる。








業者とのメールの行き違いでもらっちゃえることになったメッシュサドル
コピー品らしいが、455円で、悪くないスポーツサドル








このところと言うか、2019年後半にはいってから、ちょくちょくと自転車関係の品をアマゾンの中華業者から購入している。

安いのである。

安すぎ、と思うところもないではないし、ここのところは shimano のものをとか、名前があるメーカーのものでないと、と押さえるところは押さえているつもりだが、まず、届くのが遅いし、届ける予定日を何日も過ぎても届かないのはザラである。

これは、もしかしたら、自転車関係の業者の場合、そういうことが多い、ということかなあ? という気もする。

他のものを中華業者に頼んで、これまでは、こんなに届かないということはなかったからである。

うーん、そこのところははっきりしないが、今回書くのは、そんなことで、サドルをひとつもらえちゃった、というラッキイと言えばラッキイだったこと。

上に貼った写真のものである。

YouTube で、いくつかの動画で、こんなやすいサドルがあるというものを見て、知っての購入だった。

まず、見かけは、メッシュサドルというタイプらしいが、こんなにあみあみでは、どこかがポキンと折れて、尻にささったりしないか? とか、こんなデザイン最先端っぽいものを500円程度で売ってるのか? と信じられないことがあったのだが、まずは、アマゾンで確認して、本当に安くて売っているので、だまされたと思って買ってみることにした。





さすがに届くのはおそかった。






予定されていた日を過ぎても届かないのでその業者にアマゾン経由でメールした。

もしかしたら、値段が安いのは釣りで、お金だけ取られる、ということかもしれない、その可能性も考えて。

そしたら、確か、途中で紛失した、みたいなメールが来たと思う。

返金しましょうか? とかもあったと思う。

本当にそのサドルをその値段で売っているなら欲しい、と思って、待っているのでまた送ってください、とかまたメールした。

そしたら、また長いこと待って、届いたのである。

おー、本当に売ってたんだなあ、と感心。

そしてさらにまた数日後、また同じサドルが届いた。

これは、送り返すのに、送り賃が結構かかるのでは? と思ってまたメールした。








で、返信はこれだった。









構いませんです。




というわけで、このメッシュサドルは2つある。

興味本位で買ったみたいなものなので、自分の愛車ブリジストンのクエロに全く似合わない。

クエロはレトロ感漂う自転車なのだ。

それでも、前カゴを外したり、ハンドル、クランクを交換したりしてスポーティなルックスを意識したらこのサドルでもいけるんじゃないか、とは思うが、そうはする気がないので、このサドルのときは、100円ショップで購入してきた昭和のおじさん的な感じがするサドルカバーをつけて乗るようにしている。

こんなかっこいいサドルつけてそのへんの店やらに入っていると、盗まれやしないか、という心配もあるのだ。











このサドルを買うまでは、この写真のサドルを付けていた。

クッション性があってお尻が痛くならないとあってこれもアマゾンで購入したサドルだったのだが、痛くならないことはないし、2年位使って、ひび割れてきた。

止めておいた自転車が倒れたときに、横のところに大きなキズがついた。

なかなかやわなサドル。

1180円だったかなあ?

このサドルに比べると、2つあるメッシュサドルは乗り心地はいいし、お尻も痛くならない。

薄いので、ロングツーリングとかのときは、お尻あたりに疲れを感じるかもしれない。

用途としては、たらたら走ってツーリング、って感じじゃなくて、ヒューンと突っ走っていく用のサドルじゃないかと思う。

なので、このサドルが2つあってもなあ、という気もちもある。

また、メッシュなのだが、簡単に割れたり折れたるすることはなさそうで、丈夫っぽい。

まあいいか、と思うしかないだろう。

愛車ブリジストン・クエロに合いそうなサドルをまたアマゾンで注文して、届いてもいる。

が、その新しいサドルの出番は、この2つになったメッシュサドルを持っていることで、まだまだ先になりそうだ。






このサドルに関したYouTube 動画もつくったので、ご興味よろしければ御覧ください。




















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