2019年も参加します。 『50,000人の写真展』 |
今年から作品を貼る両面テープがついてきた
フジフィルム50,000人の写真展参加
ゴールデンウィークを過ごしているあいだ、頭の片隅にあるのが『フジフィルム50000人の写真展』のこと。
そうなってから、もう、10年くらい経っている気がする。
昨年応募作品を返却してもらった袋に作品返却の案内という紙が入っていた。
それに寄ると、昨年2018年でこの写真展は13回目だったそうである。
なので今年は14回目の開催になる。
確か、この写真展がはじまってから3回目だったかから参加をつづけているので、今年で12回目の参加になるのだろうか?
何年目から参加しているのか、一度調べてみたいが、多分そうだと思う。
はじめて参加したときは、確か、10,000人の写真展だった気がする。
それが30,000人になり、50,000人の写真展になった。
もうかるんだろうなあ、この写真展に関わっている業者も。
と思うのだが、これだけ参加数が増えたのは、展示したい人が増えたからではないだろうか?
街のカメラ屋さんの数は減っているのだろうけれど、写真を撮っている人の数は増えているんだと思う。
プリントしなくなった。
フィルムカメラを使う人が激減して、カメラ店を利用する人の数が減った。
にもかかわらず、一般的な写真に興味を持っている人の数は増えて、展示してみたい人の数も増えているんじゃないか、と思う。
自分の場合も、まずは写真展示に興味があって、この写真展に参加する気になったのである。
個人やグループでどこか場所を借りたり、使わさせてもらって、写真展示をするのもいいのだが、お金や手間がかかる。
それに対して、この写真展は気軽に参加できる。
費用も、個人でやることを考えれば、そんなにかからない。
また、自分の場合だが、この写真展で、ちょっと遠くまで行くことができるので、それが楽しみになっていることがある。
展示場所を選ぶことができるので、展示されている日に、そこまで見に行く、脚を伸ばす楽しみがある。
去年は、静岡県の島田に出かけた。
その前の年は、名古屋に出かけた。
こういうことがなければ、そのときに名古屋にも、島田にも行くことはないだろう。
税別450円で専用台紙を購入して、お店プリントで作品をプリントして、 台紙に貼る、必要事項を書いて埋めて、それくらいで参加できてしまう。 去年まで、この台紙は500円だった気がする。 |
今年は、台紙に、こんな紙が入っているな、と思ったら、 作品を台紙に貼るための両面テープがついてきていた。 |
去年までなかったと思う。 これまでは、自分で買ってきていた両面テープで貼っていた。 また、作品返却も、去年だったかから、 お店で返却してもらえるようになった。 それまでは、返却希望すると、1000円また払っていたと思う。 |
また、年一回、この写真展に参加することで、写真を撮っている自分への励ましやら、刺激になってるなあ、とも思う。
日曜日はイオンだなあ、なんて思いながら行ってきた。 |
5/19の日曜日に、浜松志都呂イオンのカメラのキタムラに提出してきた。
展示を見に行く用事ができたわけだが、それが今から楽しみです。
この写真展に応募することを動画にしました。
ご興味よろしければ御覧ください。
フジフィルム50,000人の写真展ホームページはこちら:https://photo-is.jp/
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