『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年5月4日土曜日

2019浜松まつり初日、はじめて凧揚げ会場に行ってきた



はじめて行った凧揚げ会場。
堤防に登ると、よく見渡すことができました。









この風だから凧はあがるんだって、凧揚げ会場でわかった
2019浜松まつり、5/3初日














2019浜松まつり、5/3初日、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

ここ数年、毎年浜松まつりに行っていますが、見ていたのは街中。

夜の御殿屋台引き回しが楽しみでした。

それでも今年は早めに家を出て、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

この日動いた様子は動画にまとめるつもりですが、JR浜松駅北口から、凧揚げ会場行きのバスに乗るまでがなかなか長かった。

それでも、何時スタートのイベントがあるから、ということでなかったからかもしれませんが、いらつくこともなく、わたしもそうでしたが、みなさんのんびりムードで列になって、ゆるりゆるりと進んで行きました。











JR浜松駅北口からアクトの通路に入って、途中チケットを買い、
長々と進んだあとで陸橋を渡って、
バス乗り場に、という道のりでした。















バスは、浜松駅から会場まで、片道280円。

その券に、5/6まで、遠鉄百貨店(の食品?)で1000円以上買うと100円引きのクーポンがついていました。

バスももちろん遠鉄バスです。

うまいことできてるなあ、なんて思っているあいだにバスは凧揚げ会場に続く公園に。













堤防の上から見た凧揚げ会場です。
よく見渡すことができます。
双眼鏡があれば、もっと楽しめるかなあ、と思ったと同時に、
カメラが、いい望遠タイプのものだったら良かったのに、なんて堤防の上で思ってました。 












そこからまた、ぞろぞろと凧揚げ会場に。

人が多いことに驚きますね。

松林の間の小道を進んでいく最中に、空に凧があがっているのが目にはいります。

会場にはいって、下からも眺めることができますが、あそこに行けばよく見えるだろう、と堤防にもなっている高台にのぼってみることにしました。

































カメラは、コンパクトタイプのデジカメで、
そんなに良い性能のものではないので、
こんな写真になりました。 















会場も上から見渡せるし、凧があがっているのもよくわかります。

堤防の上にのぼるとよくわかりますが、風が強かったですね。

ここだからこそ、この時期だからこそ、凧揚げにピッタリの会場なのかも知れません。

こうなっているのかあ、と凧揚げ会場や、凧揚げのことなどとりあえず頭に入ったので、中田島砂丘を見るべくそちらに進んで、公園に戻りました。










中田島砂丘。
ここにくるといつもわたしは安部公房の『砂の女』という作品のことが頭に浮かびます。
もちろんここ中島砂丘と関係ないのでしょうけれど。










風があるし、足を砂に取られるし、って感じで進んでいきます。
凧揚げだけでなく、砂丘も楽しむことが出来て、
ここまできてよかった感がありました。 













あんまりいい天気なので公園のベンチに腰掛けて、休んでから、またしても長蛇の列からシャトル・バスに乗り込んで、浜松駅前着。













遠鉄百貨店のところのソラモ会場です。
凧、御殿屋台が展示してあります。










御殿屋台の装飾もそうですが、旗、凧のデザインもいいですね。
洒落てます。











ここでは、家康くん、直虎ちゃん凧の前で子どもたちが
記念写真を撮影していました。
















このあと、街中の様子を見て、夜、御殿屋台引き回しを観覧して、帰りました。

これが5/3 浜松まつり, この日のわたしの行動でした。

5/4/5も御殿屋台引き回し観覧に出かけるつもりですので、その日のこともこのブログに書ければなあ、と思っています。
























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