はじめて行った凧揚げ会場。 堤防に登ると、よく見渡すことができました。 |
この風だから凧はあがるんだって、凧揚げ会場でわかった
2019浜松まつり、5/3初日
2019浜松まつり、5/3初日、凧揚げ会場に行ってみることにしました。
ここ数年、毎年浜松まつりに行っていますが、見ていたのは街中。
夜の御殿屋台引き回しが楽しみでした。
それでも今年は早めに家を出て、凧揚げ会場に行ってみることにしました。
この日動いた様子は動画にまとめるつもりですが、JR浜松駅北口から、凧揚げ会場行きのバスに乗るまでがなかなか長かった。
それでも、何時スタートのイベントがあるから、ということでなかったからかもしれませんが、いらつくこともなく、わたしもそうでしたが、みなさんのんびりムードで列になって、ゆるりゆるりと進んで行きました。
JR浜松駅北口からアクトの通路に入って、途中チケットを買い、 長々と進んだあとで陸橋を渡って、 バス乗り場に、という道のりでした。 |
バスは、浜松駅から会場まで、片道280円。
その券に、5/6まで、遠鉄百貨店(の食品?)で1000円以上買うと100円引きのクーポンがついていました。
バスももちろん遠鉄バスです。
うまいことできてるなあ、なんて思っているあいだにバスは凧揚げ会場に続く公園に。
堤防の上から見た凧揚げ会場です。 よく見渡すことができます。 双眼鏡があれば、もっと楽しめるかなあ、と思ったと同時に、 カメラが、いい望遠タイプのものだったら良かったのに、なんて堤防の上で思ってました。 |
そこからまた、ぞろぞろと凧揚げ会場に。
人が多いことに驚きますね。
松林の間の小道を進んでいく最中に、空に凧があがっているのが目にはいります。
会場にはいって、下からも眺めることができますが、あそこに行けばよく見えるだろう、と堤防にもなっている高台にのぼってみることにしました。
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会場も上から見渡せるし、凧があがっているのもよくわかります。
堤防の上にのぼるとよくわかりますが、風が強かったですね。
ここだからこそ、この時期だからこそ、凧揚げにピッタリの会場なのかも知れません。
こうなっているのかあ、と凧揚げ会場や、凧揚げのことなどとりあえず頭に入ったので、中田島砂丘を見るべくそちらに進んで、公園に戻りました。
中田島砂丘。 ここにくるといつもわたしは安部公房の『砂の女』という作品のことが頭に浮かびます。 もちろんここ中島砂丘と関係ないのでしょうけれど。 |
風があるし、足を砂に取られるし、って感じで進んでいきます。 凧揚げだけでなく、砂丘も楽しむことが出来て、 ここまできてよかった感がありました。 |
あんまりいい天気なので公園のベンチに腰掛けて、休んでから、またしても長蛇の列からシャトル・バスに乗り込んで、浜松駅前着。
遠鉄百貨店のところのソラモ会場です。 凧、御殿屋台が展示してあります。 |
御殿屋台の装飾もそうですが、旗、凧のデザインもいいですね。 洒落てます。 |
ここでは、家康くん、直虎ちゃん凧の前で子どもたちが 記念写真を撮影していました。 |
このあと、街中の様子を見て、夜、御殿屋台引き回しを観覧して、帰りました。
これが5/3 浜松まつり, この日のわたしの行動でした。
5/4/5も御殿屋台引き回し観覧に出かけるつもりですので、その日のこともこのブログに書ければなあ、と思っています。
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