今回分類した4つのエリアのうちのAエリアで撮った写真です。 |
浜名湖弁天島あたりに行くと写真をたくさん撮ってしまう
JR弁天島駅から南あたりの写真スポット
3月16日に、SONY HANDYCAM HI8 TRV106K という古いビデオカメラを持ってなにか撮ろう、と出かけた。
ヤフオクでそのカメラのバッテリーを入手することができた。
SONY 純正でなく、中国製品なのだが、なぜかSONY 製品で使えるということで購入してみることにした。
バッテリーがなければ、電気コードを差して使うしかない、それでもまだ使える。
今回バッテリーあるじゃないか、使えるなあ、パソコンにデジタル信号変換する機器も買ったし、ということでテストがてら出かけることにした。
で、ビデオ撮影だけしていればいいのだが、デジタルカメラも持って行って、何枚か撮ってきたのと、自分の場合になるが、どこで撮るか、ということをこのブログに書こうと思った。
写真を撮るのになにも浜松の弁天島までこなくていいに決まっているのだが、観光地だし、そうかあ、ここで撮るとこんな写真になるんだな、なんてことを知ってもらえれば幸いかなあ、ということで書いてみます。
まあ、どこで撮ろうがいいだろう、すべての場所が写真スポットだろう、とわたしも思っているのですが。
この日写真を撮った4つのエリア
この日写真を撮った箇所を4つのエリア(A. B.C. D)として分けてみました。
Aから見ていきましょう。
A : 旧国道1号線、国道301号線を西から弁天島に向かうところから、ちょうど浜松市西区に入る手前のところで、国道301号線の南側から浜名湖が見えるところに行くことができます。
浜名湖に沿って、ある程度の長さで、歩いて行ける幅のコンクリートが続いています。
ここから、湖西市側の景色や、国道1号線が見えたりします。
ここで撮った写真がこれです。
鳥居を西から眺められます。 このあたりの説明で、鳥居がランドマークになりますね。 |
この岸にも船が係留されていますが、多くはないみたいです。 |
B : JR弁天島駅向かいの海浜公園です。
駐車場もあって、人が多いところです。
はじめて弁天島に来られたかたは、まず、ここ、って感じになるのではないでしょうか?
浜名湖、その向こうに太平洋、と海面の広がりを感じる景色が目に入ってきます。
鳥居 をポイントとして撮ってるひとを多く見かけます。
ここ弁天島開銀公園には数え切れないほど来ているので、今回そんなに写真は取りませんでした。 ここの建物、ヤシの木を入れても絵になる写真が撮れると思います。 |
これは、逆上がりをするための鉄棒ではなく、 こんなふうに自転車を引っ掛けて駐めて置くためのものみたいでした。 自分の自転車でやってみました。 この公園でレンタサイクルの貸出しもやっています。 自転車でこのあたりを回ると、回りやすいんじゃないかと思いますね。 |
C : 舞阪港です。
C の弁天島海浜公園を出て東に。橋を渡ると、舞阪港につづく施設に入れます。
船、弁天島海浜公園からとは別角度の浜名湖が広がる景色に目を奪われそうになります。
これは、漁港と関係ない写真です。 ここが坂になっていて、ここから漁港へと向かう道です。 |
小さい船から少し大きめの船まで、係留されています。 船を撮るのもいいですね。 |
こんな景色が撮れます。 鳥居を東から眺められます。 |
この日は土曜日でした。 ここに車を停めるのはいいかどうかわかりませんが、 釣りを楽しんでいる人たちが何名かいました。 |
D : 舞阪漁港を出て、浜に向かう道から、浜に入らず突き当りを右折した道から、浜名湖の入り口、今切口を目にするところあたりです。
ここまで入ってくるには、クルマをここの駐車場に入れるか、徒歩か自転車で、ということになると思います。
駐車場入口手前を右に行くと、今切れ口横までつづく通路があります。
この駐車場にまでクルマで来て、釣りをしている人たちが多くいるみたいでした。
今切口から浜名湖に入ったところにある灯台です。 向こう側が湖西市。 こちらが浜松市です。 |
こんな感じで、堤防を兼ねた道が続いています。 |
自転車できたので、自転車を入れてパシャリ。 |
駐車場入口前辺りから海方向にカメラを向けて撮ったものです。 浜との境のところに堤防だと思うのですが、を作る工事をしていました。 この堤防が、浜松市の浜に続いているみたいです。 もしかしたら、ここ数年で、 浜伝いに長い距離を進んでこられるように変わったのかもしれません。 |
この日撮影で行った弁天島あたりを4つのエリアに分けて紹介してみました。
浜名湖を見る角度、方向を変えて見ると、また別の感動があります。
この記事がこのあたりで写真を撮ったりされる方の何かの参考になればいいなあ、と思います。
弁天島のあたりは、カメラを手に行けば、いろいろと撮りたくなる気づきの多いところだと思います。
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