静岡文化芸術大学、創造の丘から見上げた、曇っているけど広い空。 高いところのいい気分満喫でした(笑)。 |
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え記念企画スタート
『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』その1/ 静岡文化芸術大学 創造の丘
告知動画のサムネイル。 |
Youtube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録数が400を超えた。
2018年12/30のことだった。
ありがたい。
チャンネル登録していただいたみなさんに感謝するしかない。
で、区切りがいいので、これはまた記念きかくをするしかないなあ、と思いなにをするか、昨年末辺りから考えていたのだが、400超え企画は、『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』という企画に落ち着いた。
前回300超えの記念企画で2018年夏に、『自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅』というのをやった。
わたしもそうだったが、天竜浜名湖鉄道線駅を多くの人が知らないだろう、と言う思いで実行したのだが、再生数は伸びないままなので、ローカルなネタを頑張るのはどうだろう? と思っていたのだが、今回もローカルネタになった。
ローカルでも、有名なものやら場所やらなら違うだろう、と思うが、今回も、個人的な興味とおすすめ感にもとずくものになった。
妖精を連れて行くことにした。
妖精といっても、LINE 野うさぎ人形で、BOOK OFF で今年本を買った際に、持っていっていいですよと言われて、持ち帰ってきた人形になる。
自分としても、それはLINE のうさぎ人形なのだが、妖精としてつれていけば、動画の足しになるだろう、と思った。
しかし、実際、その人形を連れて、話しかけながら歩いたりする、というのは、流石に人目をはばからないとできないなあ、とやってみて気がついた。
そこが、難点だが、そう決めてしまったのでやるしかなくなってしまった。
まあ、なんとかなると思っています。
アクトタワー。 |
1/12に告知用の動画を撮りに、アクトタワー、ショパンの丘に行ってきた。
ショパンの丘から東に進んだ。何というのかわからないが、ステージがついているところがあり、オブジェが立ち並ぶところがあったりした。
動画を撮っていたのかもしれないが、何かのアクションをしていたり、アイドルっぽい女の子のグループがダンスの動画を撮ったりしているのに出くわした。
そういうのは多分、早いもの勝ちだと思う。
そこでそのグループが何かの練習を始めてしまうと、そのグループの場所になる。
ステージがあるところにしろ、オブジェが立ち並ぶところにしろ、そんなに広いスペースではないので、ひとりでその場に行って、そういう場に出くわすと、なんだか気まずい感じがする。
それでも、以前そこが高校生のラブラブ・カップルたちの場になっていたときのことを思えばそれほど嫌なかんじではなかった。
誰が行ってもいいところなのだが、ある人達の場になってしまっていると、気まずいのである。
ここ数年、用事があったりして、京都に何度か行っているのだが、京都駅ビル屋上に毎回寄っている。
そこだって、ラブラブのカップルがいたりするのだが、そこに立ち入ってくる人の多さやら屋上から京都市街を眺めたい人やらなにやら来るので、ラブラブカップルのことなどかまっていられない空気感がそこにはあると思う。
ラブラブのカップルに「あの人お弁当食べてる」みたいなことを言われたこともあったが、こっちとしては、そこで弁当を食べないとどこで食べるんだ? ということになっているので、その屋上で家から作って持ってきていた弁当を食べたこともある。
が、京都駅ビル屋上のことを思うと、アクトタワーのその場所は、見晴らしやつくりが良いのに、なんだか、早く来た人の場所みたいな感じがあって、そんなときに気まずい感を持ってしまう。
この企画で、アクトタワーも登場する予定なのだが、まだ行ったことがない、『天望回廊』というところに行ってみたいと思う。
『創造の丘』 ベコベコとした起伏がついています。 途中に置かれたベンチの形も変わっています。 |
アクトタワーの次に、この企画第1回目として訪れたのが、静岡文化芸術大学、創造の丘。
はじめて行くのだった。
ここがいいところで、一般に開放されている、ということを何人かの人に教えてもらっていたのだが、今回はじめて。
YouTube をやっていなかったら、行かないままで、こんなこと思いもしなかったかもしれない。
一応、前日に何人かの人が書いていたブログを見ておいた。
一階エレベーター。 |
大学横の道には、一般の方の入場は午後8時半までとなっていた。
開放されているのだろうか?
と思いはするが、用がなければ、入って何をするというのだろう? 一般の人を招き入れる機会が、あるのかもしれない。
目指す『創造の丘』は、一般の人が、行きたければ行っていいところのようだった。
とは言え、勝手に校舎に入ったり、階段を登って行ってしまっていいものなのかどうかわからないので、守衛さんなのか、窓口なのか、そんなところらしいところで、尋ねてみた。
17:30までそこにいていいらしかったし、エレベーターで登ればいいことなど教えていただいた。
カメラはDBPOWER のアクションカメラ。 |
起伏がある芝がはられた屋上に道が伸びていた。 |
屋上を囲うコンクリートの縁の外に浜松市街地の風景が広がっていた。 |
夕方迫る時間と、曇り空、低い気温も関係してなのか、人の姿はなかった。
これはおもしろい !
とエレベーターが開き、広がる景色が目に入った途端感じた。
誰もいないので、結構のびのびした感じで動画と写真を撮った。
妖精との絡みをもっとつくったほうがよかったのだが、いいところだなあ、と感激して、歩きまわっていた。
3度くらい東西に伸びた丘を往復したと思う。
創造の丘について記された案内板がエレベーター前にあった。 |
屋上のエレベーター。 |
企画はスタートできた。
この先、のんびりした感じになりそうだが、企画を進めていきたいと思っている。
全部で、6回位のシリーズになる予定です。
その動画もこのブログに貼っておくので、ご覧いただけましたら幸いです。
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 、チャンネル登録数500から何百万と向かっていくつもりです(笑)。
よろしくどうぞ。
これが今回の企画の告知動画。
アクトタワーで撮った様子が収められています。
第1回『静岡文化芸術大学、創造の丘』
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のサブチャンネル camera ohara としてつくった動画がこれです。
トイカメラとも言えるDBPOWER アクションカメラの映像と音楽でつくりました。
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