シロクマの前のところにこんなのができていた。 流石に高い身長なのだが、ジャイアント馬場さんのほうが高かったんじゃないかなあ? |
覗きに来てくれた子がいたからいい絵が描けたんだと思う
浜松市動物園秋の写生大会2018参加
このブログで写生大会に関して書いているので、またページを増やすことができて嬉しい(笑)。
2018浜松市動物園秋の写生大会は、11/10 に参加しに行った。
2018年秋の写生大会は、11/3/4と11/10/11の4日の開催になっていた。
11/4に行こうと予定していたのだが、前日の天気予報はその日雨になるようだったので、行くのをやめて、11/10の参加になった。
次の日予定があったので、10日にいっておかなくちゃあ、ということになった。
天気はよかった。
自転車で弁天島から浜名湖沿いに進んで行ったのだが、途中、歩道が多分侵食による陥没で、2箇所ほど通ることができなかったのだが、すでに陥没していたので、事故に遭うということはなかった。
この道もずいぶん長いこと前からあるので、場所が場所だけに、こういうことにもなるのかなあ? なんて感じだった。
陥没した歩道。 先の村櫛でも歩道のところが陥没したところがあって、工事中だった。 |
この場所でよく写真を撮ってしまいます。 |
浜名湖パルパルですね。 |
浜名湖沿いに進んで、浜名湖自転車道に入って、舘山寺に出る。
浜名湖パルパルの裏手の小道をいつも行く。
開演時間前の浜名湖パルパルを横目に浜松市動物園に繋ぐ道に出る。
いい景色だなあ、なんて観光地を自転車で行くという気分なのだが、写生大会なので、いくらか気分は締まり気味で浜松市動物園に。
カンガルーもいいなあ、と思うのだが、カンガルーはコースの最初の方になるので、 ここでカンガルーに決めちゃっていいんだろうか? という気になるのである。 |
ホッキョククマは描きたくなるのだが、この間描いたばかりだったし、 この日見たときは2頭ともゴロンと寝ていた。 |
寝ているアシカ。 |
入園してから、この秋は何を描こうか、と探しながら園内を歩く感じ。
今回も、何の動物を描こう、と決めずに行っている。
見て、決めるしかない。
その日その時目にしたりして決めることにした。
できれば動物が絵になる感じでそこにいてくれたらいいのだが、なんでもいいや感もあった。
シロクマの檻の前で、またシロクマ(ホッキョククマ)が描きたくなったが、この間描いたばかりだったことを思い出して、あきらめることにした。
寝ているアシカもよかった。
ペギンでもいいなあ、なんてふうに見ていって、目が止まったのはフラミンゴだった。
赤い色が目についたし、歩き方、首の長さやらくねくね動くその首が面白かった。
それでいて細い棒みたいな2本の脚で動いて行くのだった。
下書きを今回は丁寧にやって(他の人がみたら、なんちゅういい加減さだ、思うくらいだが)、色を付け始めていった。
画材はクレヨンと水彩絵の具。
ある程度まで進んだところで、こんな感じかなあ、と先が見えた感があったのだが、描き進めていくうちに、これじゃあだめだなあ、あれれ、ひどい絵になっちゃったぞ、何とかしなくちゃ、ということになって、自分でも思っていなかったような絵に進んでいった。
これが絵を描く面白さだなあ、とか思いながら、このくらいにしていこう、と切りをつけた。
ちょうどその頃風が強くなってきていた。
写生大会の時間としては、まだあるし、終わってしまうのは早いようにも思ったが、あるところまでで終わりにすることにした。
描いているところの横にベンチがあったのだが、昨日の雨で濡れていたので、地面にダンボールでつくった折りたたみ式の画板を敷いて描いていたのだが、私が描いている間に3組目の親子連れがそこで描き始めていて、その子も、そのお母さんも、絵を見に来てくれて、うまいなんて言ってくれたので、そう言われたとこは毎回いい絵になっていると思うので、そこでやめる気にもなった。
提出前にその場でデジカメで描いた絵を撮ったのだが、家で見て、いい絵なんじゃないか、と我ながらみとれていたりする。
どう評価されるかはわからないが、いい絵が描けたと思う。
浜松市動物園の写生大会は、参加すると、毎回充実感がある。
風が強くなってきていたので、スーッときた道を戻って、どこにも寄らないで帰った。
この日、浜松市動物園で動画も撮ってきた。
その動画もできたらここに載せるつもりです。
まずは、これだけで終わっておきます。
その動画できました !
ご覧ください(笑)。
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