『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年4月4日水曜日

浜松爆笑お笑いライブ出演者はこんな感じだし、ローカルなお笑いライブをこう見てね (笑)

漫才・晩ごはん。
大場さん(左)はTVCM 出演、ニコルさん(右)はラジオ番組開始、と大活躍中。

ローカルなお笑いライブをこう見よう
3/23 ライブハウス窓枠・浜松爆笑お笑いライブの写真紹介とともに。



3/23 に行った浜松爆笑お笑いライブの写真を撮ってきたので写真とともに、その日出演のお笑い芸人さんをライブの流れに沿って紹介しようと思う。まず、題字の上の写真。漫才・晩ごはんさんがこの日の前説で登場。前説で、これからはじまるライブに関して、注意事項やら、ライブの流れの説明とかを、これからお笑いライブだぞー、みたいな感じで話してくれます。

企画(大喜利)



この日のプログラムは、いきなり企画から始まりました。

芸人さんたちがお題に答えていきます。

今回始めて見たのですが、この企画優勝者には、出題者のえんしゅう川さんから賞品がでていました。この日は、あの清原選手のサイン色紙でした。わー、すごいものもらえるのかあ、とその時は思ったのですが、清原さんって、捕まってませんでしたか? もらえてうれしいのかどうか、微妙なように思い直しました。


ツインぺガサス





この二人の漫才を見るのは2度め。最初が豊橋漫才コンクール決勝大会でしたから、多くの人に実力を認められていることになります。逸材ですね、このコンビは。


セクシー山崎


Twitter の猫写真下手くそ選手権みたいな写真になっている。


セクシーさんは、出始めた頃何度も目にしていました。やろうとすることは、その頃と変わっていませんが、その頃のことを思うと、余裕も出てきているし、小道具が増えている気がします。写真は、セクシーさんの動きをあらわすもので、私のカメラでは、その止まらない芸をとらえることができませんでした。それくらいテンポがある芸です。


晩ごはん



活躍が目立つ二人ですが、ニコルさんにしても、芸歴は長いんです。この日もたっぷりとお客さんをつかんで笑わせてくれました。今後さらにいろんなところで名前を目にしたりするのかなあ、と期待が膨らみます。



企画




セクシー山崎さんの写真同様にぶれた、Twitter の猫写真下手くそ選手権みたいな写真になっていますが、この日2度目の企画です。

楽屋話がテーマだったか、芸人さんの間で聞いてみたいことがテーマだったか忘れてしまいましたが、Fuji2 加藤さん(写真左背広)が楽屋で怖いという話で盛り上がっていました。



ライムライン




この日はじめてこの二人を見ました。漫才がこなれた感じでしたが、どうも、ここ浜待つ窓枠でお笑いライブに出始めたらしいです。この先も注目していきたい二人で、その評判のよかったです。


弧野野郎


弧野さんは、ライブのエンディングで、実家が火事ですごく燃えて新聞に載った事を話していた。


最近演劇の活動で忙しそうな弧野さん (右) とえんしゅう川さん (左)のコンビ。コントって言っていいんでしょうか?  弧野さんはその演劇活動のため、このライブ出演は一年ぶりだとか。衣装もネタも凝ってました。



Fuji2 




お笑いライブ、トリはこの二人組でした。
浜松のお笑いでは、とっくに有名人。晩ごはんとで浜松お笑い2大巨頭と言ってしまっていいかもしれません。やはり、笑わせてくれました。







この日のライブは、立ち見も出るほどの満員御礼ということで、舞台側から出題者とお客さん合わせての記念写真を取りました。大人気だなあ、浜松のお笑いライブは(笑)。


で、TVと違うお笑い芸人さんたちのライブをどう見るか?

最後にこのことについて書いておきたいと思います。

芸人さんたちの知り合いでもないのでお笑いライブに行きづらいと感じている方には、とにかく脚を運んでみて、と言いたいです。

たとえばこのライブなら、帰りに通路でこの日出演した芸人さんたちが、見送ってくれていますので、聞きたいこととか聞いて話しかけてみたり、一緒に写真を撮ったりできると思います。

何度かライブに行っているうちに顔見知りになっちゃうでしょう。

また、頭のなかが、TVで見るお笑い芸人さんたちの笑いでいっぱいで、それと比較して、ローカルな芸人さんたちがやることを下に見たりして、楽しめない、ということがあるかもしれません。

TVに出てくる芸人さんとちがって、このライブなどに出演している芸人さんたちは、他に仕事をもっていたりします。その中でお笑いに情熱を持って取り組んでいる方たちで、各自そのスキルを磨きつづけながらつづけているので、TVに出てくる芸人さんたちがするようなことを求めるよりも、実際見て、面白さを沢山見つけたほうが、自分も楽しいし、芸人さんたちも、よかったよかった、楽しんでくれるならもっと頑張ろう、ということになるでしょう。

私も、はじめて浜松や、豊橋で、ローカルなと言うか、インディーズなと言うかな芸人さん達を見て、衝撃を受けた覚えがあります。

面白い人って、身近なところにも居るもんだ、と今回はこんな言葉で済ませておきますが、以来、そんな人達を応援し続けるようになりました。




今回私がこのブログで言いたかったことをまとめると、

ローカルな芸人さんたちは、TVに出てくる芸人さんの芸とは、別物。

面白いところを見つけて楽しもう。

できれば暖かく、芸やら人間性を、見守ろう。


ということです。



ローカルなお笑い芸人さんのライブを体験してみたい、という方の参考になれば、幸いです。

よかったよかった、みたいな。



このライブを見終えたあと、帰りに入った『すき家』の牛丼並の写真でこのブログをしめます。


よかったよかった。


浜松爆笑お笑いライブのブログ :  http://owaraigeinin.hamazo.tv/




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