Fujifilm finepix JX600 |
浜名湖沿いに自転車で小道を行く
今年の桜はここで撮った
今年の桜はここで撮った
今年も桜を何箇所かで撮ったが、そこに気持ちがいい公園の場所があったので、そのことを書いておきたい。
公園の名前は、表鷲津湖岸2号公園というらしい。
静岡県湖西市の話である。
わたしがよく行くスーパー The BIG の裏手というか、その向こうの浜名湖沿いに、遊歩道を備えた浜名湖沿いに行くことができる公園がある。
横はすぐ浜名湖、みたいな道がつづく。
そんなところだから、なかなか広く浜名湖が見渡せる。
そこの公園や場所について調べていたら、そこから、(多分)天気が良い日は、富士山が見えるらしいことがわかった。
静岡県西部地方に住んでいる。子供の頃、何度か、たとえば小学校から富士山が見えたとかいうことがあったことを記憶している。
もう長いことこの辺りから富士山を見たことはない。
富士山を見に行こう、って決めて、双眼鏡を持って近いうちに出かけてみたい、と考えている。
湖岸に沿った小道は、途切れ、さらに、こっちが湖だろう、と浜名湖が時折覗く道を探して進んでいくと、湖西高校のまわりから、JR鷲津駅方面にかけて、と浜名湖が目の前から広がる景色と出会うことができる。
浜名湖一周、とぐるんと回る道を行くと、このあたりの浜名湖の景色は飛ばされてしまう。
湖西市側だけでなく、浜松市のエリアでも、自転車で行くと、周囲の環境もそうなんだろうけれど、のどかな感じの浜名湖に何度も出会う。
そんな浜名湖をこの先、このブログで紹介していこうかなあ、とも思っている。
公園の名前は、表鷲津湖岸2号公園というらしい。
静岡県湖西市の話である。
わたしがよく行くスーパー The BIG の裏手というか、その向こうの浜名湖沿いに、遊歩道を備えた浜名湖沿いに行くことができる公園がある。
横はすぐ浜名湖、みたいな道がつづく。
そんなところだから、なかなか広く浜名湖が見渡せる。
そこの公園や場所について調べていたら、そこから、(多分)天気が良い日は、富士山が見えるらしいことがわかった。
静岡県西部地方に住んでいる。子供の頃、何度か、たとえば小学校から富士山が見えたとかいうことがあったことを記憶している。
もう長いことこの辺りから富士山を見たことはない。
富士山を見に行こう、って決めて、双眼鏡を持って近いうちに出かけてみたい、と考えている。
湖岸に沿った小道は、途切れ、さらに、こっちが湖だろう、と浜名湖が時折覗く道を探して進んでいくと、湖西高校のまわりから、JR鷲津駅方面にかけて、と浜名湖が目の前から広がる景色と出会うことができる。
浜名湖一周、とぐるんと回る道を行くと、このあたりの浜名湖の景色は飛ばされてしまう。
湖西市側だけでなく、浜松市のエリアでも、自転車で行くと、周囲の環境もそうなんだろうけれど、のどかな感じの浜名湖に何度も出会う。
そんな浜名湖をこの先、このブログで紹介していこうかなあ、とも思っている。
でも、今回は、この表鷲津湖岸2号公園。
浜名湖が広がる景色を前にすると、うわーっ、てなる。
それは、いい景色を前にしたときの感動にちがいないが、怪獣とか妖精とか伝説のなんとかとかと出会う感覚じゃないんだろうか? 怪獣、妖精、伝説のなんとか、そんなたぐいのものと出会ったことはないが、広がる浜名湖を感じるのは、自分にしてみれば、かなり非日常的なものと対面している感じなのだ。
もちろん、浜名湖を前にすることは、日常的にもあるのだが、そこのところは、目にするたびに。うわーっ、うわーっ、なんてなってもいられないので、その感動回路は普段は閉じ気味になっている。
日常の中に、感動的な景色というか、多分、そんな景色の中に、きれいとか美しいとかを超えたとんでもないようなものを感じてもいるんだと思うが、それと対面して、心奪われてばかりだと毎日をやっていけないので、日頃、感動的な景色方面に、そんなにこころ動かされないようにもしている。
それでもここ、表鷲津湖岸2号公園は、浜名湖の感動と対面せざるを得ないところだと思う。
クルマで入っていけないのだが、行きやすいし、公園つきで、浜名湖と対面することができる。
遮るもののない浜名湖の景色がしばらくのあいだ続いていく。
浜名湖沿いのところで、公園もあって、というところは、そんなにないと思う。
そこに何かの施設や店などあって、そこから見えるとかは多いんだろうけれど、大抵が道である。
道沿いで、いいなあ浜名湖、なんて思ったりすることが多くはないだろうか?
ここの公園は、昔からあったのではない。
数年前にできたんだと思う。
それでも、日曜の午後にここに行っても、それほどひとを多く見たことがない。
ちらほらと、ウオーキング、釣り、景色を眺める、なんて人の姿がここにある。
そんなにもここに人が集中してやってこないのは、やはり、それほど奥行きを持って長く続いている公園じゃないからだと思う。
数メートルの幅の道が続き、その左、内陸地側には、芝生がつづく。
芝生に、間隔を取って、桜の木が植わっていたりするので、ここでサッカーだとかボール遊びをする子供も見ない。
多分、そういうことができないような作りになっているんじゃないだろうか?
今年ここで桜の写真を撮った。
もちろん、浜名湖を前にすることは、日常的にもあるのだが、そこのところは、目にするたびに。うわーっ、うわーっ、なんてなってもいられないので、その感動回路は普段は閉じ気味になっている。
日常の中に、感動的な景色というか、多分、そんな景色の中に、きれいとか美しいとかを超えたとんでもないようなものを感じてもいるんだと思うが、それと対面して、心奪われてばかりだと毎日をやっていけないので、日頃、感動的な景色方面に、そんなにこころ動かされないようにもしている。
それでもここ、表鷲津湖岸2号公園は、浜名湖の感動と対面せざるを得ないところだと思う。
クルマで入っていけないのだが、行きやすいし、公園つきで、浜名湖と対面することができる。
遮るもののない浜名湖の景色がしばらくのあいだ続いていく。
浜名湖沿いのところで、公園もあって、というところは、そんなにないと思う。
そこに何かの施設や店などあって、そこから見えるとかは多いんだろうけれど、大抵が道である。
道沿いで、いいなあ浜名湖、なんて思ったりすることが多くはないだろうか?
ここの公園は、昔からあったのではない。
数年前にできたんだと思う。
それでも、日曜の午後にここに行っても、それほどひとを多く見たことがない。
ちらほらと、ウオーキング、釣り、景色を眺める、なんて人の姿がここにある。
そんなにもここに人が集中してやってこないのは、やはり、それほど奥行きを持って長く続いている公園じゃないからだと思う。
数メートルの幅の道が続き、その左、内陸地側には、芝生がつづく。
芝生に、間隔を取って、桜の木が植わっていたりするので、ここでサッカーだとかボール遊びをする子供も見ない。
多分、そういうことができないような作りになっているんじゃないだろうか?
今年ここで桜の写真を撮った。
Nikon coolpix s32 |
浜名湖沿いに、クルマでは入っていけないような小道を行くと、思いがけないような景色、浜名湖と対面できるところがある。
わざわざ遠くから、浜名湖大好き、という感じで訪れて、そんな細かく浜名湖を見ようとするひとは少ないかもしれないが、このあたりのひとで、自転車で回るのが好きな人は、浜名湖沿いの小道を見つけて入っていくと、浜名湖だけでなく、このあたりの地域をもっと好きになれるカモ、と鴨がいる浜名湖だけに、そう言いたい。
わざわざ遠くから、浜名湖大好き、という感じで訪れて、そんな細かく浜名湖を見ようとするひとは少ないかもしれないが、このあたりのひとで、自転車で回るのが好きな人は、浜名湖沿いの小道を見つけて入っていくと、浜名湖だけでなく、このあたりの地域をもっと好きになれるカモ、と鴨がいる浜名湖だけに、そう言いたい。
Fujifilm fine pix JX600 表鷲津湖岸2号公園の芝生が広がっているところ。 |
Fujifilm finepix JX600 3月に撮ったもの。 地面が白いのは、雪が積もったのではなく、 白黒写真なのでそう見えてしまう草があったため。 |
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