ミーアキャット舎で Nikon coolpix s32 |
浜松市動物園・写生大会を楽しもう
その2 : 前回補足と描き始める前に頭にあったほうがいいこと
前回補足
前回補足です。
浜松市動物園までの交通アクセス:これは、クルマかバスが多いのでは、と思われます。
駐車料金 : 普通車は(一日)200円。大型バス、無料と浜松市動物園のホームページにあります。バイク、自転車は無料になると思います。
私の場合、浜名湖沿いの村櫛から舘山寺までつづく、自転車道を自転車で行くことがほとんどです。
自転車は、駐車場の駐輪スペースにいれておきます。
レッサーパンダですね。人気があります。 |
描き始める前に頭にあったほうがいいと思われること
オレはいつだっていきあたりばったりだぜ、それでなんとかなるものさ、それでこれまでやってこれたからなあ、とか写生大会なんて慣れたものさ、ヘヘヘイ、という感じの方に何か言う気はありません。
私の場合も、まあ、行けばなんとかなるだろう的な考え方をするタイプです。
それでも、おせっかい的にアドバイスを出してみましょう。
前回も書きましたが、動物園に入るのは、早いほうがいいです。
動物が活動的なこともありますが、描きたい動物を決めるのに、ここは人が多いからやめよう、と考えなくていいからです。
早く入っておけば、どの動物を描こうか、と決めるのに、多少手間取っても良い場所を取って、描き始められる可能性は高いですし、描く時間も余裕ができます。
落ち着いて描くことができる場所を取れればしめたものだと思います。
じゃあ、どんなところが落ち着いて描くことができる場所かは、その動物舎によってちがいますが、あとからあとから動物を見に来る人はやってきます。
その流れから外れたところがいいんじゃないかと思われます。
うーん。
人によっては、周囲のこととかほとんど気にならないという方もいらっしゃるかと思われますが、私の場合だと、まずは、よく動物を観察するのですが、描く場所は、動物の前じゃなくても構いません。
離れたところのほうが落ち着いて描くことが出来ます。
しかし、ちょくちょくとどんな目をしていたかとか、毛の色とか、書こうとするものの細かい所を確認のため見に行きます。
ですから、離れすぎず落ち着いていられるところが理想です。
また、自分が描いているところから、どこに手洗い場があるか、またはトイレがあるか、のチェックも必要ではないでしょうか?
絵の具を使うなら、手洗い場で、水を貰わなければいけないでしょうし、トイレにも行くでしょうから。
持ち物として、画板、絵を描く道具以外に、レジャーシートみたいなものも人によっては必要かもしれません。
私はそれは使いません。
そして、忘れてはいけないものは、お昼ごはんのことです。
園内に売店もありますが、大抵は、お弁当など持ってくるのではないでしょうか?
描く場所のこととも関係しますが、描いている場所が落ち着いて食べられる場所なら言うことはないでしょう。
ほかの持ち物として、デジカメ (スマホ)を推します。描こうとする動物の写真を撮って、描くのもいいかもしれません。
また、いきなり画用紙に描きはじめて、あわわわ、なんてこったい、失敗しちまったぜ、こりゃあ、もうダメだ、ということになるのは、よくあることです。
私の場合、それで、あと必死になって消しゴムをかけてたとか、ししかたないなあ、このまま行こう、となったこともあるので、画用紙に書く前に、メモ用紙を持っていって、そこに書いてみて、どう描けばいいかなあ、としばし考えるのもいいのでは、と思われます。
どんな絵を描けばいいのか、ほかに写生大会で起こりそうなこと、注意点などを次回書きたいと思います。
浜松市動物園・写生大会を楽しもう
その3につづく。
浜松市動物園ホームページ : http://www.hamazoo.net/
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