頑張るiMac
Yosemite をクリーンインストール
12/8, 使用パソコン iMac にYosemite をクリーンインストールした。
先日から調子が悪く、起動困難状態で、これはもう寿命かなあ? と考えていた。
大体が、中古で購入して来た時からして、これは音がおかしいだのと工事に来た電気店主から言われていた iMac だった。
購入した年の暮れには、メモリーの容量不足から、やはり起動困難状態が続き、その時は原因が何が何だかわからず、調べに調べ考えに考えて、メモリーの増設に踏み切って、事なきを得た。
そして、昨年も、暮れの頃に、起動に関してのトラブルが続いたと記憶している。
毎回、これはダメかもしれない、と思うものの、そのダメをクリアして、次の年を迎える事になる。
今年のこのトラブルこそ、この iMac 最後のハードル越えなのではないかと思う。
Yosemite をクリーンインストールしてみたら、ちゃんと起動するようになった。
クリーンインストールは、手間がかかる、面倒くさい、という事がマイナス面としてあげられるようだが、クリーンインストールのやり方さえ知らなかったし、クリーンインストールしてみようと考えたのは、これもダメ、あれもダメからの、次の手段としてのことからだった。
クリーンインストール。
すると、起動するのだった。
びっくり。
この一年、起動するかな? しないかな? という不安が度々現れたのだが、なーんだ、はじめからこれをやっておけばよかった、というくらいの優れものだった。
つい最近、PEAVEY の Messenger という簡易PA システムを購入したばかりで、パソコンを購入するのは難しいなあ、という台所事情だったので、よかったのだが、早いうちに、もう一台、Mac を買っておきたい。
とにかくこれで、一難去った。
またしても、Mac の知識が増えた。
中古の Mac を見ていて思うのは、もしかしたらその多くが、あれやこれや手を尽くさずに、困難状態からあきらめて手離した物も多いんじゃないだろうか、ということ。
なんとかなる可能性があるのは面白い、と Mac に対して自分では思っているのだが、もしかしたら、大抵の人は、私がやる事くらい当然のこととして頭にあるかもしれない。
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