どこかに向かってるんじゃない
1/21の夜は、弾き語りの練習でした
103という、部屋でなく、フロアーでの練習予定でしたが、手違いがあって、広めの部屋でやることになりました。
がらんとした部屋にひとり。
そのことばかりを感じていては、時は過ぎてしまいます。
音の響き方を考慮して、演る場所を決めて、練習です。
音楽スタジオでの練習ではないので、いつも、微妙な違和感を感じるのですが、そこから、ひとり、音の世界に入って行きます。
がんがんと。
YAMAHA FGを鳴らします。
ただただ、自分の演ることに集中して。
練習を繰り返して、その先に何かあるんだろうか?
自分はどこかに向かってるんだろうか?
と自問します。
しかし、明確な答えはなくて、人前で演れる自分を積み上げている、そのことだけがあるんでしょう。
それで、充分です。
続けていきます。
ひとりですが、『崖から飛び降りる』という名前、ユニット名で活動しています。 |
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