『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年1月17日日曜日

フィルムカメラで撮ることについて

フイルムカメラでなにを撮ろう?

計画しようとしてる

Holga のピンホールカメラを購入して、なにを撮ろうか、考えている。

Holga のピンホールカメラを購入して、そうだなあ、フィルムカメラも何台も持ってるし、使おう、と考えるのだが、デジカメを使っていると、それほどそんなことは考えないなあ、と思う。

デジカメの場合、とにかくどこにでも持って行って、とればいいや、というふうである。

それが、室内でも、昼でも、夜でも、どこででも。

フイルムカメラのときも、カメラは持ち歩いていた。

しかし、フィルムカメラの場合、基本昼間の撮影だった。

昼間ならどんな天気でもいいか、といえばそんなことはない。

暗めの天気だったりすると、バカチョンでは、撮影テンションは上がらない。

いい天気なら、デジカメでも、撮影テンションは上がるが、フィルムカメラの場合、それが顕著である。

逆を言えば、デジカメはそれほどの光量がなくても写ってしまう。

夜に強い。

デジカメを使うようになって、写真を撮る機会、量もグンと増えた。

やたらと撮ってる。

フィルムカメラのときのことを思えば、撮れてる撮れてる撮れてる撮れてる撮れてる、という感じだ。

なので、撮るものも、フィルムカメラのときのことを思えば、思いもしなかった撮り方をしていたりする。

フィルムカメラのときのことを思えば撮りすぎである。

なので、Holga のピンホールカメラで撮影するにしても、今更何を撮りに行けばいいんだろう、と考えてしまうことになる。

でも、はじめてみれば、思っていなかった世界が開けるかもしれない。

その期待がある。

そんな言葉もある。

見る前に飛べ、だったっけ?





この3枚は、去年フイルムカメラで撮ったもの。
すっかりデジカメ画像に目が慣れてしまっているので、とても時代的なものを感じる写真になっている。
フィルム・ネガをスキャナーでデータとして取り込んだもの。
これでも、このカメラは、一眼レフのなかなかいいカメラ。
良く撮れるなあ、なんて感激して使っていたが、今どうだろう?
しかし、この感じは、デジカメではでない。
デジカメとフィルムは別物として捉えたほうがいいみたいだ。

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