『自転車乗るお』

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2016年1月11日月曜日

直る鍋と合鍵。

手鍋を直しに。

手鍋の修理に行ってきました。


浜松ゆりの木通りの『鍋屋』さんに、手鍋修理の相談に行きました。

昨年末、現金つかみ取り・歳末大売り出しで、ラーメン鍋を購入したお店です。

手鍋の、枝の部分が木で、焼けてしまい、本体との部分に空きができて、ぐらぐらするので、付け替えてもらおう、と出かけました。

しかし、わたしのその鍋は、枝の最後尾から本体に、ねじで留めてあるもので、そのねじが回せなくなってしまっていて、仮に、回せたとしても、途中で折れてしまう可能性があり、折れた場所によっては、厄介になるかもしれない、ということで、でも、よく見ると、枝の接合下部に、止まっていたねじかリベットかが、抜け落ちた穴があったので、そこに、ねじをドリルでつけて、ぐらぐらすることを無くしてくれました。

そのお店で売られている枝が交換可能な手鍋は、飲食店などで見かける、シンプルな見映えがする物で、はじめから、そういう鍋を買っておけば、穴が開くまで、枝を交換して使えるなあ、と思いました。

料金はいらない、ということでしたが、家の玄関のスペア・キーが欲しかったので、作ってもらいました。

以前、某大手ショッピングセンター内の、鍵を作って貰える店に持って行ったら、元になる型がなくて取り寄せになる、と言われた鍵でした。

どんな鍵でもすぐ作れる、というそのお店は、壁に、型になる鍵型が無数に並べられています。

量販店で買うのもいいですが、こういうお店を知っていると、便利です。

個人商店でも、商品知識、接客に長けたお店があります。

『鍋屋』さんは、昨年末、TV番組でもとりあげられていたので、鍵をつくりに来られるお客さんが増えているそうです。



これが、今回の手鍋。


枝と本体との間が、焼けてゆるゆるになっていました。
枝の、金属部にあいている穴にネジをつけて、補強してくれました。


金属部も焼けて、欠けてしまっています。

浜松ゆりの木通りの『鍋屋』さんのことは、私のこのブログ 12/21のところをご覧ください。

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