浜松JAZZ WEEK
今JAZZってどうなんだろう?Jazzはなかなか好きである。
もう、音楽との関わりは、Jazz のレコード収集で、充分だろう、と思っていたのだが、そんな頃、ブルースのひとだとか、なんやかやと出会いが広がってしまい、Jazzのみと付き合っていくことは難しくなってしまった。
浜松には、Jazz weekというイベントがある。
ホール、ライブハウス、街中で、コンサートがある。
10/25,通りすがりだったが、街中での Jazz の演奏を目にすることができた。
知っている人も出ているはずだった。
その日は、用があり、長くその場にいられなかった。
Jazz もいろいろだ。
好きな Jazz を家に帰って、聴こう、と思った。
Jazzの情報、自分好みの音楽でありながら、自分のなかで欠落しているJazzの情報が欲しい、とは思う。
しかし、Jazz は、今どうなんだろう? と思う。
『mo better blues』という、スパイク・リーの映画のなかにこんなセリフがあったと思う。
「Jazzなんて、ありがたがって聴きに来るのは、日本人と西ドイツ人だけだぜ」とか言うセリフが。
ニューヨークでのJazzは、観光資源になってしまっているみたいだ。
その映画も随分古い。
その後、世界的には、クラブ・ミュージックの流行があり、由紀さおりさんが、ヨーロッパでブレイクした。
その後、どうなんだろう?
世界の音楽の潮流のなかでJazz って?
情報に疎いのでわからないが、家で、自分がいいと思う Jazz は聴き続けていくつもりだ。
Miles Davis を聴いて、いいな、と思うが、それは、Jazzかもしれないが、Miles Davis というジャンルのような気もする。
浜松Jazz Week
ソラモ会場。
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