フォトロゲイニング、って何?
遠州横須賀街道ちっちゃな文化展 その1
遠州横須賀街道ちっちゃな文化展に行ってきました。
ところは、静岡県。
横須賀と言っても、遠州です。
掛川という静岡県中部と言っていいのかなあ、という駅で降りて、そこから南に、遠州灘、海岸のほうに向かいます。
そこに昔ながらの通りがあり、そこで、その東西に伸びる通りを目一杯利用した様々な展示を見ることができます。
訪れるのは、去年に続き、2度目です。
ところは、静岡県。
横須賀と言っても、遠州です。
掛川という静岡県中部と言っていいのかなあ、という駅で降りて、そこから南に、遠州灘、海岸のほうに向かいます。
そこに昔ながらの通りがあり、そこで、その東西に伸びる通りを目一杯利用した様々な展示を見ることができます。
訪れるのは、去年に続き、2度目です。
掛川の駅からこの記事ははじまります。
多分、電車の到着に合わせて、駅から会場までのシャトルバス運行が組まれていたのでしょうけれど、電車の遅れがあって、ああ、あのバスだな、と思って運転手さんに尋ねてみると、「これは結婚式のバスです」ということで、つぎのバス発車まで40分ほどの時間、掛川駅構内をぐるぐるすることにした。
ぐるぐるして、目にとまり、中にはいって時間がつぶせそうなのは、やはり、掛川の観光案内所でした。
ぐるぐるして、目にとまり、中にはいって時間がつぶせそうなのは、やはり、掛川の観光案内所でした。
掛川駅南口です。
JR掛川駅南口。 パチンコ屋を思い出すような外観である。 わかりやすい近代感。 |
ここが掛川駅構内、観光案内所。
ゆるキャラも気になりましたが、それよりも気にかかったのは、『フォトロゲイニング」の案内。
掛川をアピールする観光案内チラシやらなにやら。 ここにそのチラシはあったのだった。 |
これは、家に持ち帰り、撮影した、そのチラシ。
いままだ、これがなにか、自分のなかで消化しきれていないのですが、多分、オリエンテーリングみたいなものじゃないだろうか? というわたしのなかでの位置ぎめです。
はじめ、このちらしを目にして感じたのは、芸人とフォト、なんだかトトロも関係してるみたいで、どこかの劇団の公演か、コント集団の公演か? といぶかってしまった。
このことについて、また、探るかもしれません。
謎の競技? 『フォトロゲイニング』。 |
その場で、フォトロゲイニングについて考察していたら、大井川鉄道のことを尋ねられたりして、落ち着かなくなって、構内から出ました。
話は違いますが、私は、そこの土地の者でもないのに、よく、訊かれたり、話しかけられたりします。
この日、ほかにも、浜松駅で乗り継ぎの電車を待っていると、気軽過ぎるほど気軽な感じで、話しかけてくる主婦のかたがいました。
そんなに気安い存在か、という気になりますが、人に尋ねられたりするのは、それだけ信頼感があるように他人から見られていることだと、ある本に書いてあったので、こんな時、そう思うことにしています。
駅南口にあった 裸婦像です。
掛川というところでいつも感じるのは、のんき感です。
浜松から東に、天竜川を越えると、磐田、袋井、掛川、とそののんき感は膨れあがっていく感じを受けます。
それはもちろん、私が勝手にそう思うだけで、住んでおられる方にしたら、なにをのんきなこと言ってるんだろう、なんてことかもしれません。
こののんき感は、建物と建物、場所と場所がつくりだす印象からくるものだと思います。
浜松を過ぎると、建築の感じも変わるなあ、とも思っています。
特に掛川、お店が、高さよりも、土台的に大きい印象が強まってきます。
なんとかして、その場所を埋めよう、みたいな感じで建物がひろがっている感じを受けます。
そして、なんだか、空き地もひろびろとしちゃって、それが、わたしの中でのんき感を生むのでしょう。
JR掛川駅南口にあった裸婦像。 |
早く着いたバスに、早くから乗車して、出発を待ちました。
シャトルバスは便利ですね。
バスの席からパシャリ。 |
茶畑の山、ジャングル的な山地を幾つか超えて、バスは進んで行きます。
つづく茶畑どこまでも。 |
茶畑・茶畑・茶畑、この茶畑の感じも、静岡のほうと印象は違って、でーんとした感じです。
この、でーんも、のんき感とつながる気がします。
茶畑写真2。 |
いいのか、こんな気ままなことばかりポストしていて、と思いますが、この調子で『2』に続きます。
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